【真田丸】室賀「黙れ小童(だまれこわっぱ)!」意味と用い方

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NHK大河ドラマで繰り返し登場するセリフ「黙れ小童(だまれこわっぱ)!」の意味、使われるシチュエーションなどについてまとめます。このセリフ、すっかりドラマではお馴染みとなっています。

「黙れ小童」の意味

「黙れ小童(だまれこわっぱ)!」は、信濃・小県郡の国衆である室賀正武(西村雅彦)が真田信幸(大泉洋)を見下し、繰り返し用いているセリフです。

「小童=こわっぱ」は、子供や未熟者を罵るために用いられる言葉で、小僧、若造といった意味です。

昌幸に振り回されるライバル・室賀

第3話から登場している室賀正武は、真田信幸・信繁兄弟の父である真田昌幸(草刈正雄)とライバル関係にある近隣国衆です。室賀は昌幸と「幼馴染み」でありながら、その浅知恵もあって繰り返し昌幸に騙され続けている、少々可哀想な(笑)存在でもあります。

織田、徳川、北条、上杉といった列強の脅威にさらされている小県郡(信濃東方地域)では、地域の国衆たちが結集し、生き残る道を模索していく必要があります。

そこで小県の有力国衆である真田昌幸が音頭をとり、周辺国衆たちをまとめようと画策するのですが、ライバルである室賀はこれが気に入りません。毎回、真田の元に国衆が集まって話し合いを行なうたびに、室賀はハラワタが煮えくり返るような思いを抱えているのです。

信幸には強気な室賀

とはいえ、「表裏比興の者」とされ頭が切れて弁も立つ昌幸の前では、室賀も言いくるめられてばかり。会合の席でやりくるめられている鬱憤もあるのでしょう。昌幸の息子・信幸がもっともらしい発言をするたびに、室賀はここぞとばかりに「黙れ小童!」と一喝。

生真面目な信幸は、その大声に驚いて目をシパシパさせ、困り顔をしてしまうというのが定番のやり取りとなっています。

「水曜どうでしょう」大泉洋は困り顔が似合う

そもそも、「真田丸」における真田信幸という男は生真面目で実直ではあるものの、突飛な考えや他人がうなるようなアイディアをひねり出すタイプではありません。朝令暮改を繰り返す策士・昌幸にも幾度となく振り回され、そのたびに「父上ー!」「ええーっ!?」などと困り顔を見せており、ドラマの笑いどころのひとつとなっています。

信幸を演じる大泉洋は、かつて北海道ローカルのバラエティ番組「水曜どうでしょう」において天性の「いじられ役」「騙され役」としてブレイクした俳優。番組名物ディレクター(藤村忠寿氏)から幾度となく騙され、いじられ、そのたびに見せる絶妙な「困り顔」「不満顔」に視聴者は惹き付けられました。

こうした大泉洋の天性を脚本担当の三谷幸喜も十分理解しているようで、真田昌幸、室賀正武らを「水曜どうでしょう・藤村ディレクター的」な立ち位置とし、真田信幸を困らせることで、大泉洋の何ともいえない魅力を引き出すことに成功しています。

▼三谷幸喜と大泉洋のタッグといえば、映画「清須会議」が記憶に新しい。

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