【真田丸】新しい名前が「幸村」に決定!「壷の中のクジ」に入っていた文字列とは

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NHK連続テレビ小説「真田丸」10月10日(日)放送、第40話より。この日の放送で、九度山から大坂城へと戻る決意を固めた信繁は、「くじ引き」によって新しい名前「幸村」を名乗ることに決めます。

この記事では、新しい名前を「幸村」とした経緯と、くじ引きに使われた壷の中にどのような「文字」が入っていたかなどについてまとめます。

大坂復帰を決意 名前も変える!

「方広寺鐘銘事件」を受けて、「もう一度豊臣に力を貸して欲しい」と片桐且元(小林隆)に懇願された真田信繁(堺雅人)。信繁は自らの本心に従い大坂に戻る決意を固めると、決意の現れとして新しい名前を名乗ることにします。

まず新しい名前のうちの一文字は、父・昌幸(草刈正雄)が使い、兄・信之(=信幸)(大泉洋)が無念のうちに捨てた文字である「幸」の字に決めます。

そして、もう一文字は父・昌幸の在りし日を彷彿とさせる、意外な方法で決定されます。

天下一統、六文銭、勝頼、九度山村…信繁が書き出した文字

信繁は、これまで自分が関わってきた様々な人物、土地の名称などを文字にして紙に書き出します。そして、息子の大助(浦上晟周)にこれらの紙を一文字ずつに切り刻ませ、壷の中に入れるように指示します。

画面上で確認出来た、信繁の書き出した文字列は以下の通り。

甲斐 信濃 六文銭 岩櫃 砥石 新府 九度山村 上野 沼田 大坂 秀吉 聚楽第 天下一統 信尹 伊豆守 殿下 勝頼 武田 国衆 浅間山 海士淵 小縣 etc…

(つまり、壷の中には →→ 甲・斐・信・濃・六・文・銭・岩・櫃・砥・石・新・府・九・度・山・村・上・野・沼・田・大・坂・秀・吉・聚・楽・第・天・下・一・統・信・尹・伊・豆・守・殿・下・勝・頼・武・田・国・衆・浅・間・山・海・士・淵・小・縣 etc… の紙が入っていた)

くじ引きは大助が担当 「村」を引き当てる

父のおかしな頼み事に首を傾げる大助でしたが、ここから先の信繁の要求はさらに驚きのものでした。

信繁は、すでに決まっていた「幸」の字とともに新しく用いる一文字を、大助の手によるくじ引き(壷の中から紙を一枚引く)で決めると言い出すのです。

戸惑いながらも意を決して(目を瞑って)大助が引いた紙は、「九度山村」の「村」。信繁はこれを気に入り、「真田左衛門佐幸村(さなだ・さえもんのすけ・ゆきむら)」と名乗ることになったのです。

三谷幸喜によるオリジナル

軍紀物などを通し「真田幸村」の通称で後世に知られる信繁。しかし、信繁が幸村を自称したという記録は残っておらず、幸村の名前の由来も定かではないそうです。

つまり、この日の放送で描かれた「幸村」誕生秘話は、脚本・三谷幸喜による「オリジナル解釈」。追い込まれた時に突然「くじ引き」を繰り出す在りし日の昌幸を思い起こさせる、三谷ならではの遊び心を感じるシーンとなりました。

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