TBSドラマ「下町ロケット」(2015年)あらすじ、要約(前半・第1話〜)

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2015年放送のTBSドラマ(日曜劇場)「下町ロケット」の簡単なあらすじをまとめます。

※この記事は、2015年放送の「下町ロケット」第1シリーズのものです。2018年に放送される第2シリーズでは、数年後の佃製作所の物語が描かれていきます。

宇宙航空事業の研究者だった社長・佃航平

主人公・佃航平(阿部寛)は、父が遺した東京・大田区の中小企業「佃製作所」の二代目社長。

航平は今でこそ製造業の社長として奮闘していますが、もともとは商いとは無縁の、宇宙科学開発機構の研究者でした。七年前、佃は自身が開発したエンジンシステムを搭載したロケットが打ち上げに失敗し、責任をとる形で機構を辞めて父の工場を継いだのでした。

以来、航平の知識や社員の技術力もあり、佃製作所は実用的な小型エンジン製造部門を中心に確実に売り上げを伸ばしてきました。

一方で航平は、事業の利益を自身の「夢」であるロケットエンジンの開発に惜しみなく注ぎ込み続けており、経営は徐々に苦しいものになっていました。社員の中には、こうした航平のやり方をよく思っていない者も多いようです。

▲ドラマ前半は「下町ロケット」が原作。ロケット事業の話が中心。

突然の大ピンチ3連発

そんな佃製作所に突然「大嵐」が吹き荒れます。物語前半は、このピンチの連続を綱渡りで乗り越える佃製作所の様子が描かれます。以下、ピンチを箇条書きで。

▼これまで売り上げの一割をまかなってきた大口得意先・京浜マシナリーからの、突然の契約打ち切り宣告

▼ライバル製品をパクった上で逆に特許侵害で訴える戦略が得意な、エゲツナイ大企業・ナカシマ工業から、90億円におよぶ事実無根の訴訟を起こされる

▼長年付き合いのあるメインバンク・白水銀行から追加融資をキッパリと断られる 

ひとつの特許が風向きを変えた

吹けば飛ぶ中小企業の悲しさか、佃製作所はあっという間に倒産危機を迎えてしまいます。そんな中、「何の役にも立たない」と一部社内で揶揄されていたある特許が、瀕死状態だった佃製作所の風向きを変えます。

宇宙航空事業で国内トップを走る大企業「帝国重工」の、社運をかけた宇宙事業「スターダスト計画」。この計画の核心部分にあたるエンジン技術の特許を、佃製作所がすでに抑えていたのです。

帝国重工が巨額を投資して開発した「水素エンジンシステム」のキーテクノロジーが、従業員200人足らずの弱小企業に先を超されていたー。自社部品のみで「スターダスト計画」を完遂することが社是となっていた帝国重工は、大企業らしい傲慢さ、足元を見た態度で佃製作所に対し特許権を売却するよう迫ります。

一方、突如20億円という巨額売却オファーを受けた佃製作所では、社内の意見がまっ二つに分かれて…。

社内での戦い、ライバル企業との戦い

「下町ロケット」の面白さは、ライバル企業とのハラハラする攻防が展開されつつ、同時に佃製作所内で各社員の仕事観の違い、温度差が浮き彫りになっていくところにあります。また、敵対していると思われていたライバル企業の中にも、志を同じくする者が現れ…。

働くとは、ものづくりとは何ぞや?生活が大事?夢が大事?働く大人であれば誰もが抱える「答えの出ない葛藤」を、ロケット開発事業という夢のある世界を背景にして浮かび上がらせます。

▲ドラマ後半は「下町ロケット2」が原作に。佃製作所の技術を応用した「人工心臓パーツ」の製品化の可能性を追う展開に。

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