【TBS下町ロケット】安田顕 実験大好き技術部長・山崎を演じる

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TBS日曜劇場「下町ロケット」に登場する技術開発部長・山崎光彦と、演じる俳優・安田顕についてまとめます。

この記事は、2015年に放送されたドラマ「下町ロケット」第1シリーズ当時に書かれたものです。2018年に放送される続編でも、山崎は佃社長の技術部門の右腕として、活躍することになります。

三度の飯より実験が好き 山崎光彦

山崎光彦は、社長・佃航平(阿部寛)の大学・慶応義塾大学理工学部の後輩。佃に呼ばれて入社した技術者であり、三度の飯よりも実験、開発が好きというオタク気質の持ち主です。

物語前半、佃製作所は「金」をとるか「夢」をとるかで社内が分裂します。営業部を中心にして多くの社員が夢よりも現実的で確実な収益を望むのに対し、山崎はまだ見ぬ製品開発に資金を投入し、技術力で勝負し続ける会社であるべきだとする立場をとります。

ボサボサ頭で分厚いメガネ。いかにも理系畑を歩いてきたといった風貌の山崎ですが、その性格は決して引っ込み思案というわけではなく、なかなかの情熱家です。時には社長の佃を差し置いて意見を主張するその姿勢ゆえに、他の社員とぶつかることもしばしば。特に、互いに激高型である営業第二部長の唐木田篤(谷田歩)とはたびたび対立してしまいます。

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北海道のスター・ヤスケン

職人気質の情熱家ながらどこか抜けている、そんな愛嬌がある技術者山崎を演じているのは、北海道室蘭市出身の俳優・安田顕(やすだけん)です。

安田顕、通称「ヤスケン」は今でこそ売れっ子俳優となり、渋い演技からどこかマヌケな役柄までこなせる名脇役として全国に知られますが、もともとは大泉洋らと並ぶ「北海道のスター」の一人。

大泉洋を全国区のタレントに押し上げたことで知られる、北海道テレビ(HTB)の伝説的番組「水曜どうでしょう」に準レギュラーで出演し、北海道では知らない人がいないというレベルの人気者です。

水曜どうでしょう「onちゃん」

「平成の怪物」「奇跡を呼ぶ男」などと呼ばれる安田は、天然なのか天から愛されているのか、その神懸かり的な行動で数々の伝説を残し、大泉洋とは違う方向性で「水曜どうでしょう」になくてはならない人物となっています。

▼「水曜どうでしょう」では、安田顕がスーツアクター(中の人)となった北海道テレビ(HTB)マスコットキャラクター「onちゃん」も大人気に。ヤスケンの画期的な動きはゆるキャラ界に革命を起こした。

「ふなっしー」登場以前に既にゆるきゃら界に革命を起こしていたHTBマスコット「onちゃん」の中の人・安田顕。

しかし、あくまで彼の本職は北海学園大学時代から組む演劇ユニットTEAM NACS(チームナックス=森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢磨)に代表される、演劇活動です。

映画、ドラマの脇役として多数出演

近年では特に名脇役として、映画「大洗に星はふるなり」「ホタルノヒカリ」「らくごえいが」「HK変態仮面」「黒執事」「女子ーズ」「小川町セレナーデ」「俳優亀岡拓次(2016年、主演)」など次々に出演。

ドラマにも「功名が辻(NHK大河ドラマ)」「ハケンの品格」「瞳(NHK連続テレビ小説)」「働くゴン!」「ゴーイング・マイホーム」「SPEC」「チーム・バチスタ3、4」「勇者ヨシヒコと魔王の城」「スープカレー」「みんな!エスパーだよ!」「ショムニ2013」「スターマン~この星の恋」「死神くん」「白銀ジャック」「アオイホノオ」などなど、多数に出演しています。

 ▼「水曜どうでしょう」における安田顕の名場面は数多いですが、やはり一番は「対決列島」での「安田さん大リバース」でしょうか。見事表紙を飾っています(笑)

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