【天皇の料理番】華族会館・厨房で働くスタッフ・キャスト一覧

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TBS系ドラマ「天皇の料理番」で、主人公・秋山篤蔵(佐藤健)が上京し最初の修業先となるのが、東京の「華族会館」です。

この「華族会館」は宇佐美料理長(小林薫)のもと、当時(明治37年)としては相当なレベルの西洋料理を出す厨房を有していました。とはいえ、当時の「料理人」は現在のような「憧れの職業」とは言えず、華族会館のスタッフたちのモチベーションも全体として決して高いモノとは言えません。「職人世界」特有のイジメなども見られ、篤蔵は辛い修業時代を過ごすことになります。

この記事では、篤蔵がともに修行の日々を過ごすことになる華族会館のスタッフ・キャストをまとめます。

料理長・宇佐美鎌市(小林薫)

篤蔵が 「料理人としての父」「一生ついていく」と慕うことになる料理長。華族会館ではその日の食材を見て宇佐美が独自の経験と発想をもとにメニューを決定しており、文字通り華族会館の厨房の心臓と言える存在。

料理に対しては異常に神経質かつ繊細な面を持っており、スタッフが爪をきちんと切っていないと「肉が見えるまで」ヤスリで削る、小便の後に手を洗い忘れると鉄拳制裁を食らわすなど、料理に悪影響を及ぼす行動には激怒する。

しかし、篤蔵が宇佐美の「マル秘レシピノート」を盗んだ時はかつて自分も同じようなことをしたから怒る資格は無いとして、篤蔵を許している。篤蔵のことは「真心がある」として一目置いており、「ペテコウ」と呼ぶ。

洗い場・松井新太郎(桐谷健太)

篤蔵と同じ「見習い兼皿洗い」。料理人ではなく、絵描きになることが夢。そのため、料理長・宇佐美から鉄拳制裁を食らうと気絶した振りをして部屋でサボっている。月給は1円50銭で、余りにお金がないために部屋の蒲団を質に入れてしまうなど、厳しい下っ端生活で苦労をしている。

出世欲も無い新太郎はピリピリした華族会館の厨房の中では異色を放つ「自由奔放さ」を持ち、やがて篤蔵と意気投合して生涯の友になっていく。幼い頃から吉原の「お姉さん」たちに囲まれて育っており、物腰は柔らかい。こうした生い立ちから、服装もどこか「色気のある」着流しをさらっと着こなし、「アーティスト」を思わせる雰囲気を持っている。

野菜係・山上辰吉(柄本佑)

野菜係助手兼洗い場。新太郎とともに篤蔵の同室であり、厨房で右も左もわからない篤蔵に親切にするなど「一番近い先輩」として篤蔵と接する。

人当たりもよく要領がいい新太郎とは正反対の性格で、要領が悪く生真面目。もともと子どもの頃から様々なところに奉公に出され、たまたま華族会館に行き着いた身。そのため、料理人そのものに憧れているというわけではないが、この場所で何とかやっていこうと必死に仕事をしている。

当初は面倒見良く篤蔵を世話するが、やがて料理の才能で篤蔵に劣っていることに気が付き始めると、篤蔵に対して嫉妬心を持つようになる。篤蔵が異例のスピードで野菜係に昇格したあおりを受け、洗い場をやらされることになり(実質降格)、篤蔵に対する不満はますます大きくなっていく。

チーフ・奥村(坪倉由幸=我が家)

宇佐美の下でNo.2の立場、「チーフ」として働く実力者。宇佐美が居ない時は奥村が厨房中心となる。口は悪いが気さくで面倒見が良い。その実力は宇佐美も認めており、しばしば奥村の助言を受け入れている。

演じるお笑い芸人・坪倉由幸は、トリオで活躍しているグループ「わが家」に入る前には俳優をしていた時期もあり(確かに顔立ちは端正)、その演技力が期待される。

野菜係・荒木(黒田大輔)

野菜係。意地悪なヒゲ面の先輩。

夜と朝の二回に渡り鍋洗いをすることに疑問を持った篤蔵に対し、「言われてことだけやってればいいんだよ!」などとつっかかり、篤蔵に足を掛けたりケリを入れるなど、典型的な「イヤな先輩」として君臨。篤蔵いわく「ヘチマみたいな顔しやがって…」。

宇佐美いわく、荒木は「要領が悪くて野菜係になるのに四年かかった」とのことで、宇佐美の細かい指示に対し理由を考えず思考停止をして従っていることなどからも、料理人としての今後の「ノビシロ」はないと思われる。

篤蔵が「英国公使館」と仕事を掛け持ちしていることを知ると、大喧嘩になる。これにより宇佐美から「喧嘩両成敗」の裁きが下され、荒木は華族会館を退職することに。

事務員・佐々木正志(西沢仁太)

華族会館の事務方担当。篤蔵の面接時に応対しており、篤蔵を厨房まで案内している。

肉係・関口(大西武志)

華族会館厨房のスタッフで、肉係を担当。

魚係・杉山(渡邊衛)

華族会館厨房のスタッフで、魚係を担当。

スープ係・藤田(大熊ひろたか)

華族会館厨房のスタッフで、スープ係を担当。よその店でかなりの修行を積んで来て最初からスープ係を任されるが、その後は昇格していない。

デザート係・鈴木(城戸裕次)

華族会館厨房のスタッフで、デザート係を担当。

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