【天皇の料理番・ロケ地】兄・周太郎が行った「湯島堂病院」洋館は「栃木市役所別館」

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TBS系ドラマ「天皇の料理番」第4回(5月17日)放送に登場した「湯島堂病院」の建物ロケ地についてまとめます。

主人公・秋山篤蔵(佐藤健)の兄・周太郎(鈴木亮平)は、東京・神田区神田三崎町(現在のJR水道橋駅すぐ南)にある日本大学法律学科に通いながら弁護士を目指していました。周太郎は兼ねてから咳が止まらずしばしば喀血を繰り返しており、ついに指導教授である桐塚尚吾(武田鉄矢)から病院に行くように強く奨められます。

兄・周太郎が行った「湯島堂病院」

周太郎が向かったのは、大学からもほど近い「湯島堂病院」。名前から想像出来る通り現在の文京区湯島、本郷あたりにある病院だと思われます。もちろん「湯島堂病院」はドラマ上の架空の病院ですが、現在も湯島・本郷地区にある「順天堂病院」がモデルになっているのではないかと思います。

エメラルドグリーンの洋館は「栃木市役所別館」

この「湯島堂病院」のロケ地として使われたのが、栃木県栃木市に現存する大正時代の洋館、「栃木市役所別館(旧栃木町役場庁舎)」です。

「栃木市役所別館(旧栃木町役場庁舎)」は1921年(大正10年)に竣工された、当時の栃木町の役場庁舎です。

この洋館が所在する栃木市入舟町7-31付近には、1884年(明治17年)に県庁が宇都宮に移転するまでの間、栃木県庁がありました。県庁移転後、その跡地の東南隅に建てられたのが、この「旧栃木町役場庁舎」だったのです。

大正建築ののびやかな雰囲気を今に伝える

「旧栃木町役場庁舎」は町の技師・堀井寅吉の設計による木造2階建て、エメラルドグリーンの外壁が特徴的な洋風建築。屋根には時計台が、玄関ポーチとその上部にはアール・ヌーヴォーとセセッション風のデザインが取り入れられています。1階には事務室や食堂、2階には議場、貴賓室等が設けられていました。

その後、市制が敷かれ「栃木市」となると、この洋館は「栃木市庁舎」として引き継がれ、現在は「栃木市役所別館」として現存しています。国の登録有形文化財(建造物)にも指定され、平日昼間であれば見学も出来るようです。

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