【とと姉ちゃん】大東京新聞・国実恒一 演じる俳優・石丸幹二は「半沢直樹」で知られる美声の持ち主

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の物語終盤で登場する大東京新聞の記者・国実恒一(くにざね・こういち)についてまとめます。

国実を演じている歌手、俳優の石丸幹二は、あの大ヒットドラマ「半沢直樹」でブレイクしたことでも知られます。

大東京新聞・国実恒一

ハンチング帽がトレードマークの国実恒一は、大手「大東京新聞」の記者。何かと世間で話題になっている雑誌「あなたの暮し」に興味を持ち周囲の物色を開始し、あなたの暮らし出版が「アカバネ電器製造」と揉めている時期に取材を申し込んできます。

国実の取材は、あなたの暮し出版の周囲にも及びます。キッチン森田屋の宗吉(ピエール瀧)に行なった取材では悪意が見てとれる質問を繰り出して宗吉を怒らせるなど、好意的な視点だけで取材を行なっているわけではなさそうです。

敵?味方?中立?

国実の取材がよりあなたの暮し出版に影響を与えていくのは、「商品試験」の試験結果が偽装されているという週刊誌の "告発記事"(アカバネ電器製造の暗躍による捏造記事か)が出て以降のこと。

これを受けて大東京新聞社には「あなたの暮し」の疑惑に対する検証を期待する声が寄せられ、国実は検証企画を紙上で行なおうと提案してくるのですが…。

これまで、メーカーの製品を批評する立場だった「あなたの暮し」。現在のところ、国実が常子たちにとって敵なのか味方なのかはハッキリしませんが、今度は逆に国実という他者(ジャーナリスト)から「あなたの暮し」が批評されることになりそうです。

「半沢直樹」でブレイク 元劇団四季看板俳優

国実を演じている石丸幹二(いしまる・かんじ)といえば、ドラマ「半沢直樹」(TBS)での「倫理観が欠落した最低な上司」浅野匡支店長役で知られます。

近年ではテレビドラマでの活躍も目立つ石丸ですが、もともとは東京芸術大学(音楽学部声楽科)を卒業し、劇団四季に入団した舞台俳優。

1990年にミュージカル「オペラ座の怪人」のラウル役で鮮烈なデビューを飾ると、17年にわたり劇団四季の看板俳優として活躍。「美女と野獣」「壁抜け」「キャッツ」など多数作品に出演をしています。

▼その顔立ちからも何となく想像が出来ますが(笑)、石丸幹二は素晴らしい美声の持ち主。アルバム「My Musical Life」は石丸の25年に渡る音楽人生を凝縮した一枚。

2007年に同劇団を退団した後には次第に活躍の幅を広げ、舞台(「ジキル&ハイド」「モンテ・クリスト伯」など)、ドラマ、映画といった俳優活動のほか、歌手、司会者、朗読者などとしても活動。その多才さを見せ続けています。

テレビドラマは前述の「半沢直樹」のほか、「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS・三上文夫役)、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(周布政之助役)、「土曜ドラマ ダークスーツ」(NHK・松木清臣役)、「表参道高校合唱部!」(TBS・内田勇輝役)などに出演。

現在放送中の「水族館ガール」(NHK・倉野久幸役)、「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ・斎藤良一役)、そして2016年9月24日から放送されるNHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」(大石内蔵助役)にも出演するなど、近年は「売れっ子俳優」としてメディアに多数登場するようになっています。

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