【とと姉ちゃん】物語の時代設定はいつ?

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2016年春から放送がスタートするNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。

この記事では、「とと姉ちゃん」の物語の舞台となる時代についてまとめます。朝ドラでは「王道」と呼べる時代の物語となります。

モデルは大橋鎭子氏

「とと姉ちゃん」は、実在した女性編集者、エッセイストとして活躍した大橋鎭子(おおはし・しずこ)氏の足跡をモチーフにした物語です。大橋氏は戦後に花森安治氏とともに雑誌「暮しの手帖」を立ち上げた人物として知られ、エッセイストとしても暮らしに根ざした視点で数多くの著作を遺しています。

大橋鎭子氏は大正9年(1920年)に生まれ、平成25年(2013年)に93歳で亡くなっています。

物語は戦前の浜松からスタート

「とと姉ちゃん」は、大橋氏の人生をモチーフに、昭和初期から戦後、高度経済成長期までを中心に描きます。

物語は昭和5年(1930年)あたり、浜松で育った少女・常子が10歳の場面からスタートします。

高畑充希が初登場する第2週は昭和10年頃の設定で、ヒロイン・常子は15歳に成長しています。やがて小橋一家は経済的に困窮し、母の実家である東京・深川に居を移します(第三週放送から東京へ)。「東京編」では常子の女学校時代、就職後もじっくり描かれます。

戦前から戦中にかけ、常子は女性が思うままに生きられないことに悩み、「女性たちの生活に寄り添う仕事がしたい」と考えるようになります。抑圧した社会の中で形成された常子のこうした思いは、終戦後、女性のための生活誌「あなたの暮らし」という形で花開くことになります(終戦時、常子は25歳前後)。

戦後〜高度成長期の女性の暮らしを支えた雑誌

常子のモデルである大橋鎭子氏が花森安治氏とともに銀座に「衣裳研究所」を立ち上げたのが、終戦直後の昭和21年(1946年)のこと。その後、「暮しの手帖」の前身である季刊「美しい暮しの手帖」が立ち上げられたのが昭和23年(1948)年でした。

「暮しの手帖」は、敗戦で打ちのめされた女性たちを勇気づけ、戦後の新しい女性の生き方を照らしました。また、高度経済成長に沸き立つ日本において、商業主義とは一線を画した信頼すべき雑誌へと成長していきます。ドラマに登場する雑誌「あなたの暮し」も、「暮しの手帖」のこうした歴史、時系列をおおむね踏襲していきます。

懐かしいファッション、家電にも注目

ドラマには昭和当時のファッションや、懐かしの昭和家電などが次々に登場するとのことで、女性向け雑誌づくりを通して見えてくる当時の世相、文化、流行といった時代描写も楽しみのひとつです。

なお、「とと姉ちゃん」の物語は「ゆっくり進む」とのこと。常子が終戦後(25歳前後)に「あなたの暮し」を創刊させるのも、物語の3分の2近くが終了した第16週あたり(全26週)の予定だそうです。

その後、昭和40年代(昭和48年までとも)くらいまでは確実に描かれるとのことです。

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