【トットちゃん!】トモエ学園校長・小林宗作(竹中直人)はどんな人?

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テレビ朝日系昼の帯ドラマ「トットちゃん!」で竹中直人が演じる「トモエ学園」校長・小林宗作は、黒柳徹子の人生に大きな影響を及ぼす人物です。

この記事では、小林宗作という人物についてまとめます。

まさかの退学!トモエ学園へ

小林宗作は、黒柳徹子(豊嶋花)が通うことになる「トモエ学園」の校長先生です。

芸術家肌の両親の元ですくすくと育った徹子は、「普通の」子供たちがいる尋常小学校に入学すると、周囲の子たちとは違う振る舞いを繰り返し、先生たちを困らせてしまいます。

結局、小学校を退学処分となってしまった徹子は、当時には珍しく子どもの個性を伸ばす教育で知られた「トモエ学園」に通うことになります。

▼校長のもとで働く美人教師・三輪先生を演じる宮﨑香蓮と竹中直人とは、映画「まぼろしの邪馬台国」で結ばれた不思議な縁があります。この関係性を知ってしまうと、小林校長と三輪先生の共演を応援したくなります…。
【トットちゃん!】可愛い三輪先生を演じる宮﨑香蓮 再共演の竹中直人との深い縁

【トットちゃん!】「トモエ学園」の児童(子役)、登場人物まとめ

▼「窓ぎわのトットちゃん」は、徹子のトモエ学園での日々を綴った物語。小林先生をはじめ、郁夫や幸司らのモデルとなった人物も登場する名作。

優しく教育熱心な先生・小林宗作

黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」には、徹子がトモエ学園の校長・小林宗作と初めて会った時のことが綴られています。

それによれば、小林宗作は服はヨレヨレ、歯も抜けたまま、頭の毛も子供たちとじゃれ合ううちにモジャモジャ。なんとも個性的な先生ですが、徹子はこの小林宗作と初めて会った時に何時間も喋り続けたとか。

それだけ小林宗作は子供たちの目線に近いところにいた人であり、誠実で心温かい心を持っていたようです。小林宗作は、どんな子どもも必ず素晴らしいものを持っていて、それを見つけて伸ばしてやるのが教師の仕事と考えていました。

最初の小学校では馴染めなかった徹子も、トモエ学園には生き生きと通い始めたそう。その後の黒柳徹子が個性的な仕事ぶりを発揮していく素地には、このトモエ学園と小林宗作の教育理念のもとに過ごした日々があると言えます。

日本初のリトミック教育

小林宗作は東京音楽学校を卒業後、欧州各地(スイス、フランス、ドイツ、イタリア、イギリスなど)に留学。そこで学んだ「リトミック」(身体全体で音楽を楽しみ、そこから音を奏で、旋律を創っていくなど、音楽を用いた教育の手法)を日本で初めて実践的に取り入れた学校「トモエ学園」を昭和12年(1937年)に創設しています。

「トットちゃん!」では、小林宗作のデスクの頭上に「いっしょにやるんだよ いっしょにやるんだよ」という(相田みつを風の)文字が書かれた額が飾られています。「きみは、本当はいい子なんだよ!」と口癖のように言う小林宗作に感化され、自由で多様な「トモエ学園」の空気の中、豊嶋花演じる黒柳徹子の才能が大きく開いていきそうです。

▼子どもが音楽を聞いたら自然と身体が動いてしまう、そんな当たり前の感受性が活かされる「リトミック」。決して小難しくはなく、とても楽しいもの。

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