【わろてんか】潮アサリ(芸名)、浅井利一(本名)、浅蜊(表札)

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NHK連続テレビ小説「わろてんか」に登場している芸人・アサリ。

アサリは芸名「潮アサリ」、本名「浅井利一」、それに表札に掲げる名前「浅蜊」と、三つの名前を使い分けています。これら芸名、本名などの由来、命名理由などを勝手に推測してみます。

本名:浅井利一(あさい・りいち)

12月4日放送の第55回では、アサリが賽銭泥棒と間違えられて警察官から追われ、「技藝者の證」という身分証明書のようなものを警察官に提示する場面が描かれています。

その書面によれば、アサリの本名は浅井利一で、明治23年4月11日の生まれ。本籍は大阪市北区天神橋862で、現住所も同じ。現在アサリは天満風鳥亭にも近い芸人長屋に住んでおり、「北区天神橋862」というのはこの長屋の住所と思われます。本籍地も現住所と同じ場所に移しているようですね。

この浅井利一というのは、もちろんドラマ上の架空の名前です(※アサリのモデル人物・花菱アチャコの本名は藤木徳郎)。

キースの本名である「山村喜助」は「山っ気・ムラッ気が来る男」とも読めてギャンブル的なニオイを感じさせる名前と言えなくもないのですが(笑)、「浅井利一」もまた、「浅いリーチ」という麻雀的なワードを連想させます。脚本家は意図して命名しているのでしょうか…笑。

芸名:潮アサリ(うしお・あさり?)

続いて芸名の「潮アサリ」。これまで劇中で名前を音読された場面はないかと思いますが、恐らく「うしお・あさり」と読むのでしょう。

このアサリという芸名は「浅井利一」をキムタク風に略して「浅利→アサリ」としたものと考えられます。

アサリは早くに親を亡くし、漁師である祖父・治五郎(佐川満男)によって男手ひとつで育てられています。アサリは祖父に対し感謝の念を持っているようですが、治五郎から漁師になれと言われるとこれを拒否し、「大阪に出て金持ちになる」と啖呵を切って家を飛び出しています。

第12週現在、アサリの芸名の由来は語られていませんが、恐らく祖父・治五郎が漁師だということもあり、「潮」「アサリ」という芸名を名乗るようになったものと予想します。

また、これはドラマの外側の話になりますが、前述のようにアサリのモデル人物は「花菱アチャコ」であり、この「アチャコ」という芸名をモジって「アサリ」という名前が作られたものと推測されます。

表札:浅蜊(あさり)

「浅井利一」「潮アサリ」という名前がありながら、なぜか長屋の表札には漢字で「浅蜊」と書かれています。

こうした名前の使い分けの理由は現在のところ謎なのですが、

①祖父に秘密で芸人稼業をしていることから、「芸人長屋」で暮らしていることを隠したい→本名を掲げたくない
②かと言って「潮アサリ」という、いかにも芸人バレバレの名前を軒先に掲げたくもない(悪質なアンチなどに家がバレないように?)
③以上を踏まえ、何となく一般人の苗字っぽく漢字にした「浅蜊」を採用

といったところが理由なのでしょうか。

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