【わろてんか】主要出演者、キャストまとめ(第一弾) 松坂桃李、高橋一生、濱田岳ら

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2017年秋(10月2日)から放送が始まるNHK連続テレビ小説「わろてんか」。NHKから主要出演者、キャストの第一弾の発表がありましたので、まとめておきます。

ヒロインの夫役に松坂桃李、夫の恋のライバル(?)に高橋一生が起用されるなど、豪華な顔ぶれとなっています。

吉本興業創業者・吉本せいがモデル

「わろてんか」は、実在した吉本興業の創業者で興行師の女性「吉本せい(1889〜1950)」をモデルにしたドラマです。

ヒロイン・藤岡てんが道楽者の夫・藤吉とともに寄席の経営を手がけ、やがて大阪に新しい笑いの文化、一大ビジネスを築き上げるまでの一代記が描かれます。

◎ヒロイン

・藤岡てん…葵わかな(18)※幼少期は新井美羽

京都で古くから続く「薬種問屋」の長女として生まれる。父から厳しく育てられるが、夫・北村藤吉と恋に落ち結婚したことで、人生が大きく動いていくことになる。

てんの子役時代は、「おんな城主  直虎」で主人公の幼少期を演じた子役・新井美羽(10)が演じる。

大阪の笑いに革命を起こした女傑・吉本せいがてんのモデル。

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◎ヒロインと関わる重要な男たち

・北村藤吉(夫)…松坂桃李(28)

大阪・船場の米穀商の跡取り息子。根っからの芸ごと好きで、「人生には笑いが一番大切」という考えの持ち主。家業を嫌い旅芸人の一座にもぐり込む中でてんと出会い、やがて恋に落ちて…。

てんが熱烈に恋をする相手であり、恐らく魅力的な人物設定がなされるはず。芸ごとに興じる商家のボンボンという人物イメージは、「あさが来た」の新次郎(玉木宏)に近い?

演じる松坂桃李は、「梅ちゃん先生」でヒロインの夫・安岡信郎役を演じて以来の朝ドラ出演。

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・伊能栞(青年実業家)…高橋一生(36)

てんの結婚相手となるはずだった東京育ちの青年実業家(大阪・伊能薬品社長の息子だが、正妻の子ではないため実家とは距離をとり、自ら神戸で貿易会社を興した)。しかし、てんが藤吉のことが好きだとわかると、二人の仲を後押しする度量の大きさを見せる。藤吉、風太とともに、てんにとってかけがえのない人物になっていく。

演じる高橋一生は、2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にヒロインの幼馴染み・小野政次役として出演するなど、人気沸騰中の俳優。NHK朝ドラは「おひさま」に医大生役で出演経験有り。

・武井風太(親戚、藤岡屋手代)…濱田岳(28)

てんの親戚にあたる人物で、二歳年下のてんとは兄弟のように育った。てんに秘かに想いを寄せる役どころで、てんの人生にとってもかけがえのない存在になっていくとのこと。

物語のモデル企業・吉本興業(吉本興行部)は創業者・吉本せいの実の弟(林正之助)らを主要幹部に登用しており、てんと遠縁の風太も重要な役割を任されるかも…?

演じる濱田岳は、テレビ東京系ドラマ「釣りバカ日誌 新米社員 浜崎伝助」で主人公・浜崎伝助を演じるなど、若手俳優の中でも個性的な役柄を演じ続けている。NHK朝ドラは初出演。

◎ヒロインの生家「藤岡家」・薬種問屋の人々

物語の序盤で重要になるのが、ヒロインが生まれ育った京都の生家。古くから薬種問屋を営む家系で、父はてんを厳しく躾けるとともに、「笑うこと」を禁じていた。やがててんは藤吉と恋に落ちると、親に結婚を猛反対され、駆け落ち同然で藤吉のもとへ嫁ぐことに…。

父・藤岡儀兵衛…遠藤憲一(55)

京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の当主で、入り婿。堅物で厳しい父だが、家族に対する愛情は深い。

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母・藤岡しず…鈴木保奈美(50)

明るくおっとりとした天然の母。てんの明るさは母譲り?夫や子供たちを温かく見守る優しい女性。

祖母・藤岡ハツ…竹下景子(63)

藤岡屋を守る大奥様。家を守る厳しさを持つ一方、普段は乙女心を忘れないキュートな女性。

兄・藤岡新一…千葉雄大(28)

薬学科で学ぶ優しい兄。将来はドイツ留学を夢見る。ゆくゆくは家業の薬種問屋を継ぐ立場ではあるが…。

妹・藤岡りん…堀田真由(19)

姉・てんのことが大好きな、可愛らしい妹。何かと問題を起こすてんとは違い、大人しく物分かりもいい子。

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番頭・平助…国木田かっぱ(53)

風太の先輩で、儀兵衛を慕う藤岡屋の番頭。風太との掛け合いが見もの。

女中頭・サエ…徳田尚美(60)

藤岡家の台所を取り仕切る、明るい女中頭。てんにとっては「第二のお母さん」のような存在。

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女中・トキ…徳永えり(28)

てんの身の回りを世話する女中。てんの良き相談相手。てんに恋のアドバイスを送りお姉さん風を吹かせるも、実は全部本で読んだ受け売り。本人は風太に秘かに想いを寄せているらしく…。

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◎ヒロインが嫁ぐ「北村屋」・船場の商家

姑・北村啄子…鈴木京香(49)

藤吉の母で、老舗米問屋「北村屋」の御寮人さん。息子のために許嫁を用意していたため、てんとの結婚を認めたくない。

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藤吉の姉・頼子…西村亜矢子

結婚はしているが、たまに北村家に帰ってきては金をせびる、少々厄介な人。藤吉ばかりを可愛がる母・啄子に不満があるようで、そのとばっちり(?)により、てんにも被害が…笑。

藤吉の許嫁・杉田楓…岡本玲(26)

船場の大店の娘で、啄子が連れてきた藤吉の許嫁。商才があり合理的で、なおかつ気が強い。絶対に嫁の座をてんには譲らないと言って聞かず、てんとバトルを繰り広げることに。とはいえ、本心では文学を愛する女性のようで…。

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北村屋女中…楠見薫(50)

女中部屋に入ることになったてんに意地悪をする、北村屋ベテラン女中。楠見薫は「あさが来た」で女中・かの役を好演するなど朝ドラお馴染みの顔。

◎てんたちと関わっていく芸人たち

漫才師・キース…大野拓朗(28)※少年期は前田旺志郎

藤吉の旅芸人仲間で、インテリだがトラブルメーカー。後に「しゃべくり漫才」を開拓する伝説の芸人になる?

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漫才師・あさり…前野朋哉(31)

後にキースとコンビを組み、しゃべくり漫才のパイオニアに。現在は「俄芸人」として冴えない日々を送る。

芸人・秦野リリコ…広瀬アリス(22)※幼少期は莉帝

藤吉がもぐり込む旅一座に幼い頃から所属する女芸人。藤吉のことを好いており、てんの「永遠のライバル」になっていく?後に娘義太夫となり、東京でスターになる。

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芸人・万丈目吉蔵…藤井隆(45)

まったく面白くない芸人。ヒマにまかせて妻の店に顔を出しては、夫婦喧嘩を繰り返してしまう。

吉蔵の妻・万丈目歌子…枝元萌(41)

居酒屋「万々亭」店主で吉蔵の妻。ダメ芸人の夫より面白い。夫婦喧嘩は絶えないが、吉蔵のことを愛している。

太夫元・寺ギン…兵動大樹(47)

興行界の風雲児。伝統を重んじる大阪演芸界の中で「オチャラケ派」を結成。

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その他、登場人物たち

芸人・岩さん…岡大介
落語家・喜楽亭文鳥…笹野高史
落語家・団真…北村有起哉
団真の妻・お夕…中村ゆり
落語家・月の井団吾…波岡一喜


▼語りはNHK・小野文惠アナが担当。
朝ドラ「わろてんか」語り(ナレーション)はNHK小野文惠アナ 「鶴瓶の家族に乾杯」でお馴染み


▼山崎豊子の直木賞受賞作「花のれん」は、吉本興業創業者・吉本せいの人生がモチーフ。史実から多少の改変や脚色があるものの、当時の大阪の落語やお笑い、商いの空気感を見事に切り取っている名作小説。

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