【わろてんか】お夕は落語家の娘 演じる中村ゆりは「花子とアン」「パッチギ!」に出演

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NHK連続テレビ小説「わろてんか」に登場する女性・お夕(おゆう)の人物像についてまとめます。

また、お夕を演じる女優・中村ゆりのプロフィールを簡単にまとめます。中村ゆりは「花子とアン」にも出演しています。

先代・月の井団吾の娘 お夕

お夕が登場するのは、第10週あたりから。藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)が経営する寄席・風鳥亭の前で行き倒れていたお夕をてんが助けたことから、ヒロイン夫婦との交流が始まります。

その頃、藤吉は寄席経営をより勢いづかせるために、上方落語界の風雲児・月の井団吾(波岡一喜)を北村笑店の専属芸人に迎え入れようと奔走していました。

そんな折に出会ったお夕は、偶然にも団吾の師匠である先代・月の井団吾の娘。お夕との出会いが、当代・団吾の北村笑店招聘への伏線となっていきそうです。

夫は落語家・団真 天才団吾の存在に苦しむ

お夕は父・先代団吾の一番弟子だった団真(北村有起哉)と恋に落ちて駆け落ちをした身でもあります。団真は落語の腕は確かながら、時に団吾の名を騙(かた)り高座に出るなど、一門を追われた日陰者として地方の寄席を転々とする苦々しい日々を送っています。

かつては兄弟弟子として仲が良かった団真と当代・団吾ですが、団真は団吾の才能に対し言いようのない劣等感を抱いており、そうした負の感情が妻・お夕に向かって行きそうです。一方の団吾も、お夕に対して特別な感情を持っているらしく、三人の関係は複雑なようで…。

元YURIMARI 中村ゆり 韓国籍の女優

シュッとした美人でありながら、どこか薄幸そうな空気を漂わせているお夕。演じている中村ゆりは、脇役を中心に活躍する女優です。

中村ゆりは大阪府寝屋川市出身の35歳で、「アルファエージェンシー」に所属。父が在日三世、母が韓国人で、自身の国籍も韓国籍であることを公表しています。日本名は「中村友理」、本名は「成友理(ソン・ウリ)」です。

1996年、テレビ東京系の人気バラエティ番組「ASAYAN」の歌手オーディションに合格し、二人組ユニット「YURIMARI」のYURIとして1998年に歌手デビュー。サンプラザ中野、パッパラー河合の楽曲提供によりシングル6枚をリリースした後、1999年に同ユニットを解散しています。

映画「パッチギ!」に出演

その後女優へと転身し、自身の出自とも重なるような映画「パッチギ!LOVE&PEACE」(2007年)で在日韓国人・キョンジャ役(主演)を熱演。同作品で「おおさかシネマフェスティバル新人賞」などを受賞しています。

また、同2007年の映画「天国からのラブレター」、2009年の「呪怨」、2012年の「はやぶさ 遥かなる帰還」「EDEN」、2013年の「百年の時計」「そして父になる」など多数映画にも出演。

テレビドラマもNHK大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)、フジテレビドラマ「月の恋人 Moon Lovers」(2010年)、「結婚しない」(2012年)などに出演しています。

「花子とアン」では村岡さんの妻役

中村ゆりといえば、朝ドラ「花子とアン」で演じた村岡香澄役を覚えている方もいるでしょう。香澄はヒロイン・花子(吉高由里子)の夫となる村岡英治(鈴木亮平)の最初の妻で、結核を患う薄幸の人。夫が花子に想いを寄せていることを知ると、自ら離婚を切り出しその後に亡くなってしまうという切ない役どころでした。

実質的にヒロインが既婚者の男を奪ってしまうという、朝ドラとしては極めて難しい展開。中村ゆりはそっと身を引いた病身の妻の行動の説得力を、静謐に表現しています。

朝ドラはほかに、「おひさま」(2011年)のカフェの店員・野中タエ役、「梅ちゃん先生」(2012年)の女学校の担任・節子先生役で出演の経験があります。

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