【わろてんか】リリコが「宝塚歌劇団」(タカラジェンヌ)に?伊能の娯楽施設開発とは

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NHK連続テレビ小説「わろてんか」に登場しているリリコが、今後もしかしたら「宝塚女優」になっていくのでは?とも予感させるような描写がありましたのでまとめておきます。

第12週放送では、リリコの才能に惚れ込んでいる伊能が娯楽施設の開発を構想していることが明かされており、今後の展開が楽しみになってきました。

活動写真の女優・リリコ

東京で娘義太夫として成功したものの、様々な心労が重なったことでスターの座を投げうって大阪へと戻って来たリリコ(広瀬アリス)。

しばらくは芸人長屋でゆっくりと暮らしていましたが、その美貌を周囲が放っておくはずもなく、伊能(高橋一生)が展開する活動写真(映画)の女優に抜擢され、新しい芸能の道を歩み始めます。

女優業に不満 その理由は

伊能は華のあるリリコに末長く女優業を続けてもらいたいと考えているようですが、どうもリリコはこの女優業には不満のご様子。12月19日(火)放送回では、リリコが女優業を辞めたい理由をてん(葵わかな)に話す場面が描かれました。

女優業を巡り伊能と喧嘩をしてしまったというリリコ。どうやらリリコは芸人時代に舞台上で味わった、観客との間にわき起こる「ライブ感」が忘れられないようで、観客の顔が見えないカメラ前で演技を行なう活動写真女優業に対し大きな違和感を抱いているようなのです。

伊能のモデルは「宝塚歌劇団」創設者

ここで気になるのが、第12週放送で明かされた伊能の「一大娯楽施設・建設構想」です。伊能は大阪郊外に大規模な住宅を開発するとともに、その中心となる駅周辺に飲食店や遊園地を配置するという、新しい形の都市開発の青写真を描いているのです。

このエピソードは、伊能のモデルと噂されている小林一三(こばやしいちぞう。阪急東宝グループの創業者)が行なった日本初の「田園都市構想」がモデルになっていると思われます。

小林一三は明治末期から大正にかけて、現在の阪急電鉄の前身・箕面有馬電気軌道の沿線郊外の都市開発に着手。郊外住宅地の建設とともに動物園(箕面)や大浴場(宝塚新温泉)などの建設を進め、大正2年には現在の宝塚歌劇団の前身である「宝塚唱歌隊」を結成させるなど、沿線各地の付加価値を高めるための斬新な都市開発を行っています。

リリコの今後は タカラジェンヌ?お笑い芸人?

「わろてんか」第12週で示唆されたように、伊能は今後、エンターテインメント事業を軸とした都市開発を進めていくようなので、その野望の先には「宝塚歌劇団」のような一大エンターテインメント集団をつくりあげていく未来も予想されます。

そうなると、リリコがてんにもらした「カメラの前での演技は張り合いがない」という発言も、いずれリリコが「舞台女優」(つまり、宝塚歌劇団的な劇団員?)として歩み始める未来への伏線と考えられなくもありません。

一方でリリコは女義太夫時代の経験から、アイドル(女優)的な注目の浴び方に対し拒否感を持っているフシもあり、いずれ藤吉とてんの下で「女漫才師」になるという未来も考えられそう。

伊能のもとで女優として花開くのか、あるいは原点である芸人の姿に戻るのか。今後のリリコの動向が注目されます。

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