【わろてんか】藤吉の病気、死因 モデル人物・吉本泰三は若くして突然死

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NHK連続テレビ小説「わろてんか」第16週から18週放送にかけて、藤吉が病に倒れこの世を去るまでの日々が描かれます。

この記事では、藤吉の病気についてまとめるとともに、モデル人物である吉本泰三(吉兵衛)の死因などをまとめます。

脳卒中(中風)で倒れた藤吉 一時復帰も…

昭和4年(1929年)に入り、突然脳卒中(当時で言う中風=ちゅうぶ)で倒れてしまった藤吉。懸命のリハビリの甲斐もあり一時は仕事に復帰し未来への夢を描いていた藤吉でしたが、やはり迫り来る病魔には勝てないようです。

第17週から18週放送にかけて、藤吉は脳卒中を再発し、再び倒れてしまいます。この病気との戦いに前後して、藤吉は

・長男隼也に未来を託す
・興行主としててんを教育
・キースアサリのしゃべくり漫才完成を見届ける
・母啄子と再会、現状報告
・伊能に北村笑店への経営補佐を依頼
・リリコに新しい芸の道を提案
・風太とトキの子供の名前を命名する(?)

といったように、まるで「人生の店仕舞い」をするかの如く、次々と行動を起こします。

そして、心残りがひととおり解消された藤吉は、やがてその短い人生を終えることになるのです。藤吉とてんが出会った明治35年(1902年)からは27〜8年、二人が駆け落ちをした明治43年(1910年)からは20年近くの時が流れていました。

現在のところ藤吉の死因ははっきりと判明していませんが、おそらく脳卒中に起因したものになると思われます。

吉本泰三の死因 若くして亡くなる

藤吉のモデル人物である吉本興業創業者・吉本泰三(吉兵衛)は、関東大震災の翌年である大正13年(1924年)に37歳の若さで突然に亡くなっています(※妻・せいは泰三の3歳下)。後継者と期待される次男・穎右も生まれたばかりで、輝かしい未来を思い描いていた吉本泰三・せい夫妻にとって、この出来事はまさに想定外だったようです。

泰三の死因は脳溢血とも心臓麻痺とも言われますが、その死の様子は大阪の町の人々の好奇心も加わり、尾ひれがついて伝わっています。

生前から「遊び人のダメ亭主」といったイメージで広く知られていた泰三の死を聞いた大阪の人々は、どこからともなく発生した「吉本泰三は愛人の家で同衾中に亡くなった」といった噂に飛びつき、これが広く伝播されていったのです。

この噂話を妻の吉本せいは否定も肯定もしなかったようで、果たして真相は闇の中。夫を失ったせいは悲しむ暇もなく、実弟の林正之助らと力をあわせ、吉本興業の新しい時代を切り拓いていくことになります。

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