【やすらぎの郷】妻・菊村律子 女優・風吹ジュンが演じる

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テレビ朝日系・昼のシニア向けドラマ「やすらぎの郷」。

この記事では、「やすらぎの郷」で風吹ジュンが演じる主人公の妻・律子についてまとめます。律子は第一話の時点ですでに亡くなっており、劇中では回想を中心に登場します。

舞台女優・トロ子

主人公のシナリオライター(脚本家)・菊村栄(石坂浩二)は、数年の間、認知症を患った妻・律子(風吹ジュン)の介護に追われ、苦しい日々を過ごしていました。

律子はもともと舞台女優として劇団に所属し、脇役としてドラマなどでも活躍した女優でした。その天然の「トロさ」が人々に愛され、「トロ子」の愛称で親しまれていました。

認知症、辛い看護生活の末に

律子は、撮影中の事故で腰を痛めたことで入退院を繰り返すようになり、やがて認知症を発症。特に亡くなるまでの五年間は認知症が進み、菊村自身が「思い出したくない」と思うほどの状態に。菊村は、50年連れ添った妻・律子が亡くなった時に内心ホッとしてしまった自分自身に対し、嫌悪感を抱いています。

菊村が一人で老人ホーム「やすらぎの郷」に入所することになったのも、律子の影響でした。菊村は律子の介護に疲れ果てていた時期に「やすらぎの郷」への入所の勧誘を受け、夫婦での移住を決意。しかし妻はその矢先に亡くなってしまい、結局一人で入所する決意を固めたのです。

最愛の妻・律子は、亡くなってもなお菊村の心を翻弄する存在。劇中では「やすらぎの郷」入居者のとの絡みは少なく、もっぱら菊村の追憶の中で輝く存在です。

「無能の人」「あさが来た」

1974年に「初代ユニチカマスコットガール」で注目を集めた風吹ジュン。現在は64歳となり、ますます「可愛らしさ」「美しさ」の魅力が増している女優です。

75年にTVドラマ「寺内貫太郎一家2」で女優デビューを果たすと、「岸辺のアルバム」(1977年)や「阿修羅のごとく」シリーズ(1979~80年)、映画「蘇る金狼」(1979年)などにも出演。1991年には竹中直人監督・主演の映画「無能の人」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞やブルーリボン賞助演女優賞を受賞しています。

近年では、2015年のNHK朝ドラ「あさが来た」にヒロインの義母・白岡よの役で出演。孫がいる「おばあさま」でありながら、お嬢様育ちを隠しきれない可愛らしい祖母役を演じ、好評を得ています。

また、4月7日(金)に最終回を迎えるNHK・Eテレ「団塊スタイル」では司会を務めるなど、シニア世代にとっては変わらぬ「アイドル的存在」といえそうです。

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