【おかえりモネ】島の悲願「亀島大橋」 モデル、ロケ地は「気仙沼大島大橋(鶴亀大橋)」

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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」9月21日放送(第92回)に登場した「亀島大橋」についてまとめます。それまで本土とは船で行き来するしかなかった亀島でしたが、この橋が完成したことで夜中でも本土に行くことが出来るようになっています。

「亀島大橋」は、東日本大震災後に完成した「気仙沼大島大橋」がモデルとなっています。

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亀島大橋付近で竜巻が発生 夜の大橋を渡る百音

百音が24歳になろうかという2019年9月。大型の台風12号が去った後、気仙沼と亀島を結ぶ亀島大橋付近で、大きな竜巻が発生します。
※亀島大橋は2017年頃に完成。百音は、第17週放送(第84回)で大橋の橋桁が架かる瞬間の動画をパソコンで見ています。

明日美からじいちゃんの牡蠣棚が大きな被害を受けたと聞いた百音は、菅沼からの「また言うの?何も出来なかったって。もうそんなに無力じゃないでしょう」という言葉に押され、亀島へと急行します。

(菅沼の説明によれば)百音はその日の内に新幹線に飛び乗り、JR一ノ関駅(岩手県内陸部)まで到着。そこから大出費覚悟でタクシーを使い、夜の亀島大橋を渡って亀島へと向かったと思われます。

大橋の完成以前であれば、連絡フェリーは終了している時刻。東日本大震災が発生したあの日、島に渡りたくても渡れなかった気仙沼湾をひとっ飛びに飛び越えてくれる亀島大橋は、島にとって新しい時代の象徴なのです。

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モデルは気仙沼大島大橋(鶴亀大橋)

半世紀に渡り、離島・亀島の人々にとって悲願だったという亀島大橋の完成。この亀島大橋は、亀島のモデルとなっている気仙沼大島に架かる気仙沼大島大橋(愛称・鶴亀大橋)がモデル、撮影場所となっています。

気仙沼大島大橋は、2019年(平成31年)4月7日に開通しています。

東日本大震災の大津波が直撃した気仙沼大島は、気仙沼湾で発生した大火災が延焼し、大きな被害が出ました。当時本土との唯一の交通手段だった連絡船(旅客船、フェリー、漁船等)も大津波の影響で運行できず、島は一時孤立。災害時の離島の恐ろしさを露呈しました。

こうした苦い経験もあり、気仙沼大島の人々にとっていつでも本土に行ける大橋の完成は悲願でした。2019年に気仙沼大島大橋が完成、開通すると、「おかえりモネ」で描かれているように島の人々の生活は大きく変わり、何かあった時にいつでも本土に行けるという安心感を手に入れています。

ちなみに愛称である「鶴亀大橋」は、本土側の景勝地「鶴ヶ浦」と大島側の景勝地「亀山」からとったもの。この「亀山」という地名が、劇中の架空の島「亀島」のネーミングの由来になっていると考えられます。

▼大島側の橋のたもとには「磯草転回場 鶴亀大橋展望台」があり、美しい気仙沼湾と海峡、対岸の景色を見渡せます。

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