【半分、青い。】カトパン(加藤綾子)が登場 アナウンサー役
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に、カトパンことフリーアナウンサーの加藤綾子が出演します。
加藤綾子が演じる役柄などをまとめます。
第4週、トークショーの司会者として登場か
✨📢出演者発表
加藤綾子さんの出演が決定しました!
来週の放送で登場しますので、チェックしてみて下さい♪
加藤さんからのコメントをご紹介します。#半分青い #加藤綾子 pic.twitter.com/nEMIHChGRU— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年4月22日
NHK「半分、青い。」公式ツイッターの発表によれば、加藤綾子が登場するのは第4週放送(4月23日〜28日)の予定。
この週の後半の放送では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が憧れの少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを見に行くという場面が登場します。公表されている写真などから、加藤綾子はこのトークショーの司会を担当するアナウンサー役を演じるものと予想されます。
第4週放送現在、劇中の時代設定は1989年(平成元年)頃。時代はバブルの真っ只中であり、加藤綾子も濃いめの化粧を施した「バブリーな女子アナウンサー」として登場するようです。
また、トークショーの主役である少女漫画家・秋風羽織は偏屈で社会性のない扱いづらい中年男であり、自身のトークショーにも関わらずろくに話を弾ませません。加藤綾子演じる女子アナウンサーも、秋風の気難しさに困惑することになりそうです。
いつも見ていた朝ドラに私、本当に出るの?という不思議な気持ちです。
アナウンサー役という事でいつも通りという気持ちで挑みましたが、90年代のバブリーな髪型、服装でカメラの前に立った事はこれまでのアナウンサーのお仕事の延長では無く、違った自分で出た気分でとても楽しかったです!— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年4月22日
ドラマ「ブラックペアン」にもレギュラー出演
2008年にフジテレビに入社以来、同社のエースアナウンサーとして活躍し続けて来た加藤綾子。2016年にはフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとしての活動を開始しています。
2018年4月から放送が始まったTBS系ドラマ・日曜劇場「ブラックペアン」にも治験コーディネーター・木下香織役でレギュラー出演をしており、今後も「女優」としてのカトパンの姿が見られるかもしれません。
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