【半分、青い。】バス停「西風公園前」 撮影ロケ地は瑞浪市・万尺公園、瑞浪中央公園横
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、高校生の鈴愛(永野芽郁)が「運命の人(?)」である男子学生・小林(森優作)と出会うことになる「東美濃バス」のバス停「西風公園前」。
この記事では、西風公園前バス停の撮影に使われたロケ地についてまとめます。
バス停で運命の?出会い
架空の町、岐阜県東美濃市梟町の「ふくろう商店街」にある自宅から「朝露高校」までバスで通う鈴愛。
ある朝、鈴愛が「西風公園前・バス停」でバスを待っていると、自転車に乗った男子学生・小林が通りかかり、カセットテープを落として走り去っていきます。それをあわてて追いかけた鈴愛は、恋に憧れていたこともあり、小林を意識してしまい…?
「西風公園前・バス停」 撮影は瑞浪市で
小さな川と鉄塔が印象的な、住宅街にある西風公園前バス停。このシーンの撮影には、岐阜県瑞浪市一色町にある「万尺公園」の前の道路に仮設のバス停セットが設置され、撮影されました。
この瑞浪市一色町は、「ふくろう商店街」の撮影が行われた恵那市岩村町から直線距離で16kmほど。途中には山を挟んだ遠い場所にあり、「ふくろう商店街」と「西風公園前・バス停」のシーンはまったく別々の場所で撮影されたということになります。
また、劇中に登場した「東美濃バス」も架空のバス会社ということになります。東濃地域には「東鉄バス(東濃鉄道株式会社)」という会社の路線バスが走っています。
▼右側に見える万尺公園の入り口階段付近にバス停のセットが置かれました。
▼鈴愛がカセットテープを渡そうと小林を追いかけた道がココ。横を流れている川は土岐川へと流れ込む「万尺川」。右斜め前に見える小高い公園は「瑞浪中央公園」ですね。
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