【あさが来た】千代「お母ちゃんの娘は、白岡ギンコと白岡タンコや!」

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」2月24日(水)に登場した謎の単語「ギンコ」「タンコ」についてまとめます。

千代(小芝風花)によって発せられたこの言葉には、これまで寂しい思いをしてきた娘の想いが詰まっていました。

久しぶりの家族水入らずの夜

萬谷(ラサール石井)に刺されて以来、入院生活が続くあさ(波瑠)。ようやく回復傾向が見られたある夜に、家族三人(新次郎、あさ、千代)水入らずで過ごすひとときが訪れました。

この夜、新次郎(玉木宏)はあさと千代を同じベッドで寝かせると、気をきかせてさっさと狸寝入りをしてしまいます。久しぶりに母と二人で会話をする機会を得た千代は、恨みを買って刺されたあさに対し、「そもそも、お母ちゃんみたいに弱みあれへん女の人は人に嫌われんねんで」と、いつもの調子で苦言を呈します。

▲雰囲気が「明治の娘っぽい」と評判の小芝風花。少々世間知らずで甘えん坊な感じもうまく表現しており、演技も好評。

新次郎と千代が弱み

これに対し、常に強気のはずのあさから返ってきた返答は、意外なものでした。

かつて新選組の土方歳三らに斬られそうになった時に新次郎がへっぴり腰でかばってくれたこと、千代が生まれた時に一緒に過ごした時間が自分にとって宝物であること。何も怖いものがないはずのあさにとって、新次郎と千代の存在だけはかけがえのない「弱み」だと打ち明けたのです。

そして、「あんた(千代)が居てなかったらよかったなんて、どないしたらそんなアホなこと考えますのや!」と、自らの存在を否定する千代の考えを一喝します。

あさの思わぬ告白に動揺したのか、千代は少しおどけながら、「ギンコタンコ」という言葉で自分の抱えていた思いを表現します。

お母ちゃんの娘は、白岡ギンコと白岡タンコや!

千代「そら、小さい頃からギンコ、タンコ、ギンコ、タンコ…ギンコつくろー、でけへん!ギンコでけたー!やら、そないなこと聞かされてたら、自然にそないなこと考えてしまいます。お母ちゃんの娘は、白岡ギンコと白岡タンコや…!」

もちろん「ギンコ」とは銀行、「タンコ」とは炭鉱のこと。実の娘をほったらかして「ギンコ」と「タンコ」という娘(事業)を育てることばかりに熱中していたあさを、千代なりに皮肉をこめて茶化したのでした。

あさ「ああ、そうだすか。そら、うちが悪いな。あはは」
千代「アホとちゃう?笑うてる場合ちゃう、アホみたい…ふふ」

思わぬ「怪我の功名」により、ようやく本音で語り合えた母娘。長年抱えていたわだかまりが少し溶けた一夜でした。

関連記事。あさが手がけた「ギンコ」と「タンコ」。
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