【あさが来た】あさの「パチパチはん」の才能が開花 母「誰かに似てますな」って誰?

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10月3日(土)放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」第6回より。ようやく算盤(そろばん)を弾くことを許されたあさ(鈴木梨央)の姿を見て、母・梨江が「気になるセリフ」をつぶやきましたので、メモがてらまとめておきます。

「パチパチはん」を学び始めると一気に才能開花


Photo by: Daniel Sancho

以前より算盤を「パチパチはん」と呼び、並々ならぬ興味を示していたあさ。当初は床を転がしたりジャカジャカと音を鳴らすことが楽しかったあさの算盤遊びですが、商人達が算盤を指で弾く姿などを見るうちに、やがて算盤本来の用途にも興味を持ち始めます。

当初あさは、女子であることを理由に父・忠興(升毅)から算盤の勉強を固く禁止されていました。しかし、許嫁の新次郎(玉木宏)から「赤い算盤」をプレゼントされたことを機に、弟・久太郎(二宮輝生)と一緒に「特別に」算盤の勉強をすることを許されます。

嬉しくてたまらないあさは好奇心のままに見る見る算盤を習得し、ついには今井家の番頭達を驚かせるまでに上達します。

母「誰かに似てますな」

これを見た母・梨江は思わず「あのそろばんをはじく姿、誰かに似てますな。」とポツリ。それを聞いていた忠興は「ぐぬぬ」という表情を見せながらも、娘の才能、可能性を感じ取ったのか、どことなく嬉しいような驚いたような反応をしていました。

この日の第6回放送では、あさの算盤姿が「誰に似ているのか」は明かされませんでしたが、史実のあさのモデル・広岡浅子の一代記「小説・土佐堀川」(「あさが来た」の原案本)にはこんな逸話が書かれています。

「殊法大姉様の血が流れとる」

それによれば、幼い頃から男勝りで商いの才の片鱗、大物の予感を見せていた浅子は、父・高益から「浅子には、三井の殊法大姉様の血が流れとるようや」と称えられています。

殊法大姉とは、京都有数の両替商を一代で築いた三井家の祖・高利の母。殊法大姉は武家の出である夫・高俊に代わり酒・味噌・醤油・質屋の商いを行い(もともと豪商の娘で商いの才があった)、「一に才覚、二に算用、そして三には始末」として、節約を徹底して当時の三井家を支えました。

殊法大姉は何よりも三井家の祖・高利を育てた偉大な母であり、後世の三井家の女達からも敬愛される存在でした。

浅子は女子であったために三井の家は継ぎませんでしたが、嫁いだ加島屋で「殊法大姉」譲りの商才を発揮することになります。ドラマ「あさが来た」ではこの「殊法大姉」の名が出てくるかはわかりませんが、あさの算盤の才能は、恐らく今井家に存在した才能あふれる「誰か」の再来を予感させるものだったのだと思われます。

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