【あさが来た】鈴木梨央が娘・千代役で再登場 いつから?登場期間は?
NHK連続テレビ小説「あさが来た」第一週で、ヒロイン・あさの少女時代を演じた子役の鈴木梨央が、あさの実娘・千代役で再登場することがわかりました。登場は年明け後、1月23日(土)の予定とのこと。
「あさが来た」好スタートの立役者
第一週で、姉・はつの少女時代を演じた守殿愛生とともに、その演技力が高く評価された鈴木梨央。
おてんばでありながら利発さも持ち合わせる少女・あさを小気味よく演じ、「あさが来た」好スタートの立役者となりました。視聴者からは、鈴木梨央の出番がわずか一週で終わってしまったことを惜しむ声がチラホラ聞かれました。
鈴木梨央の登場時期、登場期間は?
今後白岡あさ(波瑠)は、第10週(11月30日〜)の終盤で妊娠が発覚し、翌第11週(12月7日〜)に千代を無事出産します。
鈴木梨央演じる千代が登場するのは、それからしばらく後の1月23日で、年頃の娘に成長した千代を演じる小芝風花(1月30日から登場予定とのこと)にバトンタッチするまでの間、一週間ほどの期間限定での出演になります。
千代はどんな女の子?
あさは千代を産んでしばらくすると、加野屋の仕事に復帰します。お付きや加野屋の人々に見守られ、千代はすくすく成長していくのですが、やがて千代は家をあけてばかりの母に反発するようになっていきます。
千代の実在のモデルである広岡亀子は、仕事に奔走する母・広岡浅子に代わり、腰元の小藤に見守られながら育ちました。小藤によって丁寧に育てられた亀子は、母とは反対に家庭的な性格に育っています。
恐らくドラマの千代も亀子と同様に、家庭的で学問や商売に興味を持たない女の子に成長していくものと思われます。
Photo by: Naotake Murayama
波瑠との共演が実現
第一週では将来の飛躍を予感させる豪放な少女・あさを演じた鈴木梨央。一転して今度は同年代でありながら、常識的で家庭的な少女・千代を演じることになります。
鈴木梨央があさ、千代という対照的な二人の少女をどう演じ分けるかが楽しみであるとともに、大人になったヒロイン役・波瑠との同画面内での共演も楽しみです。
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