【あさが来た第4回】はつと惣兵衛の初対面 不安に涙するはつと、琴の音を「美しい」と思えた惣兵衛

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10月1日(木)放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」第4回。この日、姉・はつ(森殿愛生)の許嫁、眉山惣兵衛(柄本佑)が初登場しました。この記事では、この日のシーンで見え隠れした眉山惣兵衛の性格、人物像、はつの反応などをまとめます。

期待が不安に…

父・忠興(升毅)、妹・あさ(鈴木梨央)とともに大坂・山王寺屋に挨拶にやってきたはつ。これまで今井家のためにきちんとした嫁になるべく教育を受け、またその運命を受け入れつつ、未来の夫に少なからず期待を抱いていたであろうはつですが、許嫁・惣兵衛と眉山家との対面でその想いは大きく揺らぎます。

冷徹、貧乏揺すり、神経質、二面性、ヘビの目…

両家の対面の場で、これでもかと山王寺屋の自慢話を繰り返し、そのプライドの高さを見せつけた惣兵衛の母・菊(萬田久子)。将来の夫・惣兵衛は、その横で神経質そうな顔をして、無言で座ったまま貧乏揺すりを繰り返すのみ。

畳にいた蟻を追い払おうとして惣兵衛の目の前でスッテンコロリン転倒したあさに対しても、手を差し伸べようともせず、迷惑そうな顔をしたまま。背後の壁にかかっていた能面そっくりな惣兵衛の冷徹な表情(あさは惣兵衛の目を「ヘビみたい」と感じる)に、はつは不安を募らせます。

惣兵衛の陰湿さが見え隠れしたのが、金を無心にやってきた薩摩藩士・五代才助(ディーン・フジオカ)に対しての態度。惣兵衛は表向き商人らしい愛想の良さで丁重に五代の要求を断りながら、五代が帰ると表情を凍らせ、「薩摩なんぞに誰が貸すかい!」と悪態をつきます。

あさの前で始めて見せた涙

その日の夜。今井家の長姉として気丈に振る舞っていたはつでしたが、家で布団に入りあさと話をすると抑えていた不安な感情が溢れ出し、初めてあさの前で大泣きをしてしまいます。どうあがいても「白ヘビ」惣兵衛との決められた結婚は避けられない…。得体の知れぬ未来への不安感が、小さなはつの心に大きく住み着き始めてしまうのです。

未来へのかすかな希望も描かれていた

さて。第4回を見ると、はつの未来に何ら希望を見出せず暗澹たる気分に陥ってしまいますが、この日の描写で、少しだけ未来への「希望」を感じさせる場面がありました。

それは、はつが弾いてみせた琴の音色を聞いた惣兵衛の態度。それまで全く感情を見せなかった惣兵衛でしたが、はつの琴の音色を「いい音だ」と素直に褒めたのです。※以下、少々ネタバレがあります。ご注意を。

この「伏線」がのちのちに生きてきそうです。はつは後に姑との不和、山王寺屋の没落、夜逃げという苦難の道を歩くことになるのですが、意外にも(?)惣兵衛との間に信頼関係、愛情が芽生えていくようなのです。

もちろん、そこに至るまでには長い時間がかかるのですが、はつの琴の音を素直に美しいと思えた事実が、転落人生を突き進む惣兵衛とはつとの絆を深めていく大きな一歩となっていくようです。

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