【監察医 朝顔・第1話】東日本大震災の回想シーンが描かれる 内容まとめ

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フジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」で、東日本大震災の回想シーンが描かれたことが話題になっています。

この記事では第1話の簡単なあらすじと、劇中での東日本大震災の描写についてまとめます。

母の死と向き合う少女・早紀

「監察医 朝顔」は、新米法医学者・万木朝顔(上野樹里)が事件や事故で亡くなった人の遺体を解剖し、見えざる死の真相に迫っていくドラマです。

第1話では、不可解な事件に巻き込まれて亡くなった女性の娘・早紀(粟野咲莉)が物語の中心となりました。

早紀はなかなか母の死を受け入れられず、遺体とも対面したがりませんでしたが、葛藤の末にようやく母の死を認め遺体と対面することになります。

フジ月9「監察医 朝顔」第1話 早紀役で子役・粟野咲莉が登場

東日本大震災で母が行方不明になった朝顔

母を失った辛い現実と必死に向き合おうとする早紀の姿は、朝顔自身の現状と重なるところがありました。

朝顔の母・里子(石田ひかり)は東日本大震災の津波により東北で行方不明になったままであり、朝顔は8年経った今でも母の死を受け入れることが出来ません。

父・平(時任三郎)は里子を探すために何度も東北を訪れていましたが、朝顔は震災と向き合う勇気が持てず、あの日以来一度も東北を訪れていなかったのです。

東北に向かう朝顔と平

第1話の後半では、早紀の姿を見て心を動かされた朝顔が、父・平とともに震災後初めて東北を訪ねる場面が描かれました。

父と二人、東京からバスと三陸鉄道を乗り継いで東北の海辺の駅「仙ノ浦駅(架空)」にたどり着いた朝顔。

しかし、駅のホームに降り立った朝顔は、ホームから見える海と水門の風景を見た途端に「防災サイレンの音」が頭の中でフラッシュバック。あの日のことを思い出してパニックになり、それ以上歩みを進めることができなくなってしまいます。

▼「仙ノ浦駅」のシーンは、実際に津波の来襲を受けた三陸鉄道リアス線・甫嶺駅で行われました。
「監察医 朝顔」ロケ地 三陸鉄道リアス線・甫嶺駅(東北の海沿い「仙ノ浦駅」のシーン)

東日本大震災当日の描写

ここで、東日本大震災発生当日の回想シーンへと移ります。

2011年3月11日。あの日、朝顔は母・里子とともに里子の実家がある東北の海沿いの町に里帰りをしていました。仙ノ浦駅で下車し、母と楽しく会話をしながら田舎道を歩き、海沿いの昔馴染みの売店でおばちゃんに挨拶をするなど、いつもと変わらない平和な時間が流れていました。

しかし、祖父の家がある高台に向かおうとしたその時、未曾有の大地震が発生します。里子は海沿いの売店のおばちゃんの安否が気になり海へと引き返し、朝顔だけが高台の祖父の家にたどり着きます。防災無線のスピーカーから大津波警報が発令されると、朝顔は里子が心配になり海へと向かおうとしますが、祖父・嶋田浩之(柄本明)に行くな!と制止されてしまい…。

原作から設定変更 阪神→東日本

以上が、母との別れの日となってしまった東日本大震災当日の回想シーンです。

突然、前触れもなく(直接的な津波の描写はなかったとはいえ)東日本大震災当日の生々しい再現シーンが画面に登場したことで、動揺を覚えた視聴者も多かったようですね。

「監察医 朝顔」の原作漫画では、朝顔の母は阪神大震災で亡くなったという設定になっていました。ドラマ版では母が東日本大震災で行方不明になったままという設定に変更がなされ、原作以上に母を失った朝顔の心の変化を詳細に描くとのこと。

東日本大震災は未だに日本人の心に暗い影を落とす、辛く悲しい出来事です。この設定変更が視聴者にどう受け止められるのか、今後の展開が注目されます。

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