【べっぴんさん】さくらが合格「栄心女学院」洋館ロケ地は神戸女学院・理学館

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」1月11日(水)放送回で登場した「栄心女学院」の校舎(外観)のロケ地「神戸女学院・理学館」についてまとめます。

さくらは母・すみれと同じ栄心女学院に合格し、通うことになります。

母と同じ「栄心女学院」

忙しい母・すみれ(芳根京子)を気遣い「いい子」に育ったさくら(井頭愛海)。高校受験の際には秘めた反抗心を押し殺し、母と同じお嬢様学校「栄心女学院」への進学を希望し、受験の日を迎えます。さくらは自分に寂しい想いをさせ続ける母への反抗心から、テストを白紙で出そうかと試みますがその勇気はなく、無事に(?)栄心女学院に合格します。

1月11日の放送では、さくらが一人寂しく栄心女学院の合格発表に臨む場面が描かれ、その際に同校の校舎(外観)と前庭が画面に登場しました。この撮影に用いられたのが、「神戸女学院岡田山キャンパス・理学館」です。

※母・すみれの女学校時代の同校校舎外観は、滋賀県の「豊郷小学校旧校舎」がロケ地として用いられていました。

神戸女学院 岡田山キャンパス

▼神戸女学院大学の入試情報ページにも、ヴォーリズ設計の建築群が紹介されています。同校を目指す受験生にとっては憧れのキャンパス。(※下画像クリックで神戸女学院の入試情報ページに飛びます)

明治8年(1875年)にアメリカ婦人宣教師によって私塾(通称「神戸ホーム」)として開かれた神戸女学院。キャンパスは昭和8年(1933年)に三宮も近い神戸の中心部から、現在の岡田山(兵庫県西宮市)に移転しています。

岡田山キャンパスは緑豊かな里山をそのままキャンパスとしており、学業に専念出来る豊かな環境を誇ります。

あの「ヴォーリズ」が設計

同キャンパスの校舎群はアメリカ人建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で、スパニッシュ・ミッション風に統一された外観とともに、細部にわたる造形の美しさ、実用にかなう空間構成が熟慮されており、ヴォーリズが手がけた建築の中でも代表作とされています。

※ヴォーリズは、あの広岡浅子(「あさが来た」ヒロインのモデル)の娘婿の妹の結婚相手で、同ドラマでも建築家「ウォリンガー」として登場していました。

2014年に重要文化財に指定

この神戸女学院の校舎群は建築史的に高い評価を受けており、総務館、講堂、礼拝堂、図書館、文学館、理学館など12棟が重要文化財に指定されています(2014年にヴォーリズ建築全体が「重要文化財・神戸女学院」の名称で登録)。

昭和初期の代表的な学校建築として、また、女子教育の高い理想を実現しようとした総合的なキャンパス計画として評価されたのです。

「べっぴんさん」の外観ロケ地として登場した「理学館」も、この神戸女学院の校舎群の一角を占めています。

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