「ドラゴン桜」小杉麻里の父・小杉繁 演じる俳優・迫田孝也は「天国と地獄」で東朔也役を怪演

TBS日曜劇場「ドラゴン桜(第2シリーズ)」第6話に登場する小杉麻里の父・小杉繁についてまとめます。

小杉繁を演じているのは、日曜劇場「天国と地獄〜サイコな2人」で大きな注目を浴びた俳優・迫田孝也(さこだ・たかや)です。

秀才・小杉麻里が東大を目指さない理由とは…

龍海学園で文系トップの成績を誇りながら、なぜか受験を一切せずに就職を希望している優等生・小杉麻里(志田彩良)。第6話では、健太の付き添いとして東大専科に参加した小杉麻里の家庭事情が明かされていきます。

小杉麻里の父・繁は、娘に対し家庭内暴力を繰り返すモラハラ・暴力男。「女のくせに大学行きてーなんて生意気なんだよ!」「女に学歴なんていらないんだよ」と言って麻里を殴り、自らの支配下に置いています。

第6話以降で、時代錯誤はなはだしい繁の暴力の様子や、麻里が父との関係性を断ち切って自らの足で歩み始める様子などが描かれていきそうです。

日曜劇場「ドラゴン桜」優等生・小杉麻里 女優・志田彩良が演じる

三谷幸喜作品の常連 俳優・迫田孝也

小杉繁を演じているのは、鹿児島県出身の44歳の俳優・迫田孝也(さこだ・たかや)です。

広島大学教育学部在学中に住み込みのアルバイトを行った奄美大島で、たまたま撮影に来ていた山田洋次監督のロケ陣と話したことをキッカケに、俳優を目指し始めたという迫田孝也。

大学卒業後に上京して劇団に所属し、舞台やドラマへの出演で下積みといえる時代を過ごすと、2008年に三谷幸喜監督に見いだされ映画「ザ・マジックアワー」にAD役で出演。以降、舞台「三谷版 桜の園」(2012年・従僕ヤーシャ役)、映画「清須会議」(2013年・蜂屋頼隆役)などの三谷作品に出演し、俳優として三谷幸喜とその現場に大きな影響を受けていきます。

2016年には三谷幸喜が脚本を担当したNHK大河ドラマ「真田丸」に真田家家臣・矢沢三十郎頼幸役で出演。主人公・真田信繁の右腕となる重要な役柄を時にコミカルに演じ、お茶の間に広く知られる存在になっています。

その後も2018年の大河ドラマ「西郷どん」で 江藤新平役と薩摩ことば指導を担当したほか、2019年の三谷幸喜作品映画「記憶にございません!」では記憶喪失の首相を支える秘書官補・野々宮万作役で出演。持ち前の飄々とした演技で、三谷作品の世界観に見事に馴染んでいます。

Amazon Prime(30日間無料期間あり)では会員特典として、迫田孝也出演映画「記憶にございません!」「清須会議」などが見放題(2021年5月現在)。

「天国と地獄」でキーマン・東朔也を怪演

多数のドラマに出演を続けていた迫田孝也が大きな注目を集めたのが、2021年の日曜劇場「天国と地獄〜サイコな2人〜」で演じた東朔也(あずま・さくや)役でしょう。

高橋一生演じる日高陽斗の生き別れの双子の兄・東朔也はミステリーの核心に関わる超重要人物。当初は迫田孝也に対し「犯人役としては配役が地味すぎる」などといった声も見られましたが、物語後半にかけてミステリアスな役柄を怪演し、ドラマを大きく盛り上げる立役者となっています。日曜劇場では2019年の「集団左遷!!」でも銀行員・横溝厚男役で好評を得ており、今後も日曜劇場への出演が増えていきそうです。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(三谷幸喜が脚本を担当)にも源範頼役で出演が決まっており、こちらも楽しみです。

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