花子とアン「愛の讃歌」美輪明宏バージョンの歌詞は、蓮子にピッタリ?

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7月18日(金)放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」。ついにあの「白蓮事件(びゃくれんじけん)」を思い起こさせる嘉納蓮子(仲間由紀恵)と宮本龍一(中島歩)の逃亡劇が決行されました。この記事では、逃亡決行の際にBGMで流れた美輪明宏による「愛の讃歌」についてまとめます。

シャンソン歌手、エディット・ピアフによるフランスの歌

「愛の讃歌」はフランスのシャンソン歌手・エディット・ピアフが歌う悲しい愛の歌で、シャンソンの名曲として世界中で親しまれ、多くの歌手によってカバーされています。

エディット・ピアフによる原曲は、妻子を持つプロボクサー、マルセル・セルダンとの恋仲にあったピアフが、その恋愛関係に終止符を打つために書いたものだと言われています。

日本語カバー 有名なのは越路吹雪バージョン

岩谷時子が訳し、越路吹雪が歌う「愛の讃歌」が日本では一番有名ですが、実は日本で知られる「甘い愛の歌」というイメージ以上に、原詩では背徳感が込められています。

原詩では「愛のためなら宝物を盗んだり、自分の国や友達を見捨てたりする」という、ある意味で自己中心的で身勝手な気持ちが折り込まれており、愛の前では正義感や他人との信頼関係なども無力化してしまう、そんな真実めいた背徳感があるのです。

美輪明宏バージョンの歌詞は?

で、「愛の讃歌・美輪明宏バージョン」はというと。著作権の関係上歌詞を載せるわけにはいきませんが、その内容は、愛する人がいれば何も怖いものはない、全てをすててもいい、といったものです。

美輪バージョンは蓮子の状況にピッタリ?

越路吹雪版「愛の讃歌」が二人で暮らす喜び、燃える口づけ、といった甘い愛の喜びを歌い上げるのに対し、美輪バージョンは背徳感を背負った決意表明とも言えそうです。

何だかんだで優しかった夫・嘉納伝助、そして子供に逢いに行くと告げていた「腹心の友」村岡花子を裏切っての蓮子の逃亡劇には、美輪明宏バージョンの「愛の讃歌」がピッタリなのかも知れません。

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