「花子とアン」ヒロイン・吉高由里子はオーディションなしでの抜擢 過去朝ドラ女優は?

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いよいよ2014年3月31日(月)から放送が開始されるNHK連続テレビ小説「花子とアン」。主人公の村岡花子を演じるのは、女優の吉高由里子(よしたかゆりこ)です。

吉高はオーディションなしでの主役抜擢。

NHK側によれば当初はオーディションにするか直接オファーにするか迷っていたそうですが、映画「横道世之介」を見たプロデューサーが吉高の演技に惚れ込み、脚本家らも賛同したため、起用が決まったそうです。吉高は「横道世之介」で第68回毎日映画コンクール助演女優賞などを受賞しています。

朝ドラのヒロインはオーディションで選考される場合と、ある程度実績が有り、役のイメージにマッチする女優にオファーを出す場合があります。近年の傾向として東京放送局制作の場合にはオファー、大阪制作局が制作の場合にはオーディションという、やんわりとした傾向があるように感じます。

近作朝ドラのヒロイン決定方法をまとめてみた

「朝ドラ復活」の狼煙(のろし)をあげた2010年放送の「ゲゲゲの女房」以降のヒロインについて、オーディションかオファーかを調べてみました。題名の前の△印がついている作品はオファーによる、▼印がついている作品はオーディション選考によるヒロイン決定です。

△ゲゲゲの女房(2010年前期・NHK東京制作)

オーディションは実施せず、松下奈緒が抜擢された。松下はこの作品により大ブレイク、第61回NHK紅白歌合戦の司会を務めた。

▼てっぱん(2010年後期・NHK大阪制作)

オーディションが行われ、1424人の応募者の中から瀧本美織が選出された。瀧本は鳥取県出身で、同年の映画「彼岸島」でオーディションを勝ち抜いて女優デビュー(ヒロイン役)を果たしていた。

△おひさま(2011年前期・NHK東京制作)

オーディションは実施せずに井上真央に決定。井上は5歳の時から子役として多数のドラマやCM等に出演しており、実績十分での起用だった。

▼カーネーション(2011年後期・NHK大阪制作)

オーディションにより1850人の中から尾野真千子が選ばれる。尾野は当時30歳で、遅咲きのヒロイン抜擢となった。

△梅ちゃん先生(2012年前期・NHK東京制作)

オーディションは行なわれず、堀北真希に決定された。堀北は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」など多数の演技・受賞経験があり、実績十分での起用。

▼純と愛(2012年後期・NHK大阪制作)

2258人が応募したオーディションにより、夏菜が選ばれた。夏菜はそれまでに二度、朝ドラのオーディションに落選。三度目でつかんだ主役の座だった。夏菜はオーディション最終試験のカメラテストで激怒され、泣きながら家に帰ったとか。その後もかなりシゴカレながらの撮影だった模様。

▼あまちゃん(2013年前期・NHK東京制作)

NHK東京制作としては4年ぶりとなるオーディション。応募1953人の中から当時無名の女優・能年玲奈が抜擢される。脚本家・宮藤官九郎の直感もあったらしい。能年の「あまちゃん」ハマり役ぶりは、ご存知の通り。

△ごちそうさん(2013年後期・NHK大阪制作)

オーディションを行なわず、杏が主役に起用される。夫役の東出昌大とともに関東出身の俳優であり、関西弁をどう使いこなすのかに注目が集まった。

△花子とアン(2014年前期・NHK東京制作)

オーディションを行なわず、吉高由里子が起用される。

▼マッサン(2014年後期・NHK大阪制作)

国内外のオーディションにより約500人の中からアメリカの女優シャーロット・ケイト・フォックスが選ばれる。ヒロインが外国人という設定があるためオーディションには25歳~40歳、白人女性(ハーフ、クォーター可)、欧米文化で育った人、歌の自信のある人…などの条件が設けられた。

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