可哀想な嘉納伝助を演じる吉田鋼太郎「伝助は純情な男」「蓮子を一途に愛している」

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「白蓮事件」によって妻・蓮子(仲間由紀恵)に逃げられ、一部から「伝さま可哀想」と同情論も湧き出ている、吉田鋼太郎演じる嘉納伝助。女性の生き様にスポットを当てているドラマ「花子とアン」において、中年のおじさんが大きな存在感を放っています。

NHKの「花子とアン」公式ホームページには、「どうにもならない愛。」と題した吉田鋼太郎のインタビューが掲載されています。

嘉納伝助の二面性 横暴かと思いきや人間味も

嘉納伝助という男は果たして不器用な善人なのか、それとも金に目をくらませた悪人なのか。彼の真意、人間性を探りながらドラマを見ている方も多いと思います。

蓮子から「わたくしのどこを好きになったんですか」と聞かれ、「おまえの華族っちゅう身分と、その顔たい」と横暴に、身も蓋もない返答をしてしまう伝助。かと思えば、蓮子の腹心の友を「花チャン」と呼び、嬉しそうにサイダーを飲む可愛らしさを見せたり。

前述のNHKによるインタビュー記事では、こうした捉えどころの難しい嘉納伝助のキャラクターを吉田鋼太郎がどう解釈しているのかが語られています。

それによれば、伝助は「純情な男」であり、蓮子のことを一途に愛しているのだ、と。

恋愛経験の少ない純情な伝さま?

ツルハシ一本から石炭王に成り上がり「女遊び」もたくさんしてきた伝助ですが、きちんとした恋愛の経験は少なかったよう。そのため、お見合いの席で一目惚れしてしまった伝助は確かに蓮子のことを愛していながらも、その愛情をどう表現していいのかわからず、金に物を言わせて蓮子を手なずけようとしてしまったようです。

吉田鋼太郎は、こうした伝助の「純情さ」「無垢さ」と、仕事の上では確固たる地位を築き上げて来た九州男の「強さ」「威厳」のバランスを取る事を、演じる上で意識しているようです。

伝助の人柄に逃亡劇の正当性も揺らぐ?

「花子とアン」朝の本放送直後に放送される「あさイチ」において、有働由美子アナは常々、自身が「伝助派」であることを公言しています。伝助が妙に人間味のあるキャラクターとして描かれているがために、宮本龍一(中島歩)と蓮子の逃亡劇の正当性も曖昧となり、視聴者それぞれの想いを事件に投影できる余地が出来ているのかも知れません。

▼吉田鋼太郎のインタビューは、以下のNHKホームページのリンクから読む事が出来ます。
http://www.nhk.or.jp/hanako/special/023.html

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