安東かよが参加する「婦人会」とは?白い割烹着姿にタスキがけ「大日本婦人会」

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NHK連続テレビ小説「花子とアン」第24週(9月8日〜13日)放送より。

村岡花子(吉高由里子)の妹・かよ(黒木華)が「婦人会」に所属し、「銃後」を護る活動を行うようになります。この記事では戦時に組織を拡大した「婦人会」の説明と、かよが婦人会に入会した経緯をまとめます。

白い割烹着姿にタスキがけ

真珠湾攻撃の成功で太平洋戦争が幕を開け、人々が熱狂の渦に巻き込まれつつある日本。そんなある日、花子は「白い割烹着姿にタスキがけ」を着用して街頭で活動をする女性の集団の中に、かよの姿を見つけます。

かよが所属しているらしき団体はいわゆる「婦人会」というもの。婦人会は「愛国婦人会」(内務省が後ろ盾)、「大日本連合婦人会」(文部省が後ろ盾)、「大日本国防婦人会」(軍部が後押し)の三大勢力が競うように活動をしていました。1942年にこれら三組織は「大日本婦人会」として統合。

かよはこの「大日本婦人会」に所属しているようです。三団体が統合された婦人会でしたが、ドラマでは山の手の御婦人と水商売の女性で集まったかよ、雪乃(壇蜜)らの団体が衝突している場面が描かれていました。

女性たちが銃後の活動をする団体

「婦人会」の主な活動はいわゆる「銃後の活動」で、主な活動内容は出征兵士の見送りや慰問袋の作成、遺族の慰問、留守家族の支援、防空訓練への協力など。日本本土に居ながら、女性たちが「お国の為に」貢献できる活動をする、という主旨の団体です。

かよの婦人会参加の経緯 壇蜜が勧誘

かよは姉の花子とは違い、当初から戦争に対し疑問を持っていませんでした。第23週放送でも、真珠湾攻撃の成功を知らせるラジオ放送に店の常連客が熱狂、万歳をする中、かよも笑顔でこのニュースを聞いていました。

そんなかよを婦人会に誘ったのが、かつて遊郭から逃亡し蓮子(仲間由紀恵)によって助けられた雪乃。雪乃はかつての辛い生活から抜け出し、婦人会での活動に生きる希望を見出すようになっていました。もともとが純粋であるかよもまた、婦人会の活動にのめり込んでいくようです。

かよは婦人会の活動に勤しむとともに、相変わらず西洋文化に親しみ「非国民」呼ばわりされてしまう花子に対し、注意を促すようになります。勿論かよは善意で花子に対して助言をしており、姉妹間でのこうした思想の違いもまた、花子を悩ませることになりそうです。

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