吉太郎と朝市、初の「男の会話」 朝市の父は日清戦争で戦死していた

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4月29日(火)のNHK連続テレビ小説「花子とアン」。これまで何か言いたげでありながら沈黙が多かった安東家の長男・吉太郎(賀来賢人)が、木場朝市(窪田正孝)に対してその思いを吐露する場面が印象的でした。

吉太郎と朝市の会話は初?

考えてみれば、朝市はいつもふじ(室井滋)に手紙を読んで聞かせるために安東家にやって来ていましたが、吉太郎との会話の場面はほとんど描かれていませんでした。

甲府で見た連隊に感動し、「兵隊になる」と朝市に打ち明けた吉太郎。

吉太郎「朝市には言うけんど、おら、東京で女学校行ってるはなにずっと引け目感じてただ。かよもうちに金送るために工場行って…。妹らに先超されたみてーで、長男なのにこのままでいいずらっ?てずっと考えてただよ。軍隊にへーれば、おかあたちに楽させてあげられるじゃん」

これまで、はなの好待遇にふて腐れていたのかと思いきや、自身の長男としてのプライドにより葛藤をしていたらしい吉太郎。

吉太郎が軍隊に行くと聞き、一瞬表情が変わったかに見えた朝市でしたが、平静を装いながらこう返します。

朝市「おらのおとうも兵隊だっただ。おら、顔も知らんけど…。赤ん坊の時、日清戦争で死んだだよ…」

吉太郎「ほうか…お国のために死んだだヶ…」

この場面では朝市は軍隊を否定的に、吉太郎は言葉を選びながらも、軍隊を肯定的に捉えています。

軍隊に行くことで親孝行がしたい吉太郎と、親を戦争で失い、教師を目指して勉強している朝市。対照的な人生を歩み始めている二人の幼馴染みによる、印象的な会話シーンでした。

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