特別展「村岡花子出会いとはじまりの教文館」間もなく終了 「赤毛のアン」原稿、ラブレターなど展示

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7月に入り最高視聴率の記録を更新(7月3日放送・25.2%)するなど、好調が続くNHK連続テレビ小説「花子とアン」。

7月現在、安東はな(吉高由里子)は銀座の出版社・聡文堂で編集者として働き、仕事に恋に奮闘しています。

「爐邉」、「赤毛のアン」直筆原稿、熱烈ラブレターなど展示

その聡文堂のモデルとなった銀座の出版社「教文館」で、7月14日まで特別展「村岡花子出会いとはじまりの教文館」が開催されています。

特別展では、安東はなのモデルとなった作家・翻訳家の村岡花子が初めて出版した本「爐邉」(ろへん)や教文館で編集者として手がけた児童書の展示、夫となる村岡儆三と結婚前(しかも儆三が前妻と離婚する前!)に交わした熱烈なラブレターの数々、赤毛のアンの直筆翻訳原稿、花子の女学校時代(東洋英和)の写真などなど、150点に及ぶ貴重な資料が並びます。

会場はかつて花子も働いた教文館(銀座)のビル

展示が行なわれている銀座・教文館のビルは、築80年を超える歴史あるビルで、花子もここに4年間勤めていたそう。現在の3階売場部分に、かつて花子が所属した編集部があったことが確認されています。

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長男・道雄を失った夜の悲しい文章も

特別展では、花子のある「悲しい文章」も展示されています。今後「花子とアン」の物語でも描かれると思いますが、儆三と花子が結婚し生まれた長男・道雄が突然の病で急死、その日の夜に花子が道雄を想って綴った文章です。

「ミチヲチャン、アナタト、イッショニ、コノゴホンノ、オエヲミヨウトオモッテイタノデスヨ。」

で始まり

「カハイラシイオタカラノミチヲチャン。
大正15年9月1日道雄永眠の夜」

で終わるこの文章は、余りに突然に愛する我が子を失った母の心情が痛いほどに遺されています。花子はその後、子宝に恵まれることはなく、児童文学を子どもたちへ届けることにより多くの情熱を注いでいくことになります。

▼特別展「村岡花子出会いとはじまりの教文館」DATA
開催場所:東京都中央区銀座4-5-1 教文館9Fウェンライトホール
開催期間:2014年5月31日(土)〜7月14日(月)まで
開催時間:午前11時〜午後7時30分まで(入場は7時まで)※人気のため入場制限をしていて入場までに時間がかかる場合もあるようです。お早めに行くことをおススメします。
入場料:大人700円、大・専門学校生500円、高校生以下100円、幼児無料
同時開催:絵本「アンを抱きしめて」わたせせいぞう氏の原画展示
ついでに:①かつての編集部があった教文館3Fは書籍売場となっており、ブラブラできます。②教文館売場各階で「花子とアン」関連フェアーを開催中。

教文館ホームページ「村岡花子出会いとはじまりの教文館」に関するお知らせ
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/muraoka-story

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