「花子とアン」最終回展望 『赤毛のアン』が出版され、未来への希望が描かれる

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いよいよ最終週を迎えたNHK連続テレビ小説「花子とアン」。最終週は以下に挙げるようなエピソードを解決しつつ、「赤毛のアン」が出版され喜びに沸く「最終回」へと向かうようです。

「ついに番が来た」かよ

震災で郁弥(町田啓太)を失って以来、ずっと一人で生きてきたかよ(黒木華)。自身の店「カフェー・タイム」も戦災で焼けてしまい、闇市の傍らで屋台を開いていました。

そこへ迷い込んできた戦争孤児の女の子二人が、かよの人生を大きく変えることになります。かよはこの二人の女の子を引き取り、育てていく決意をします。

これまで、自分が生き延びるために懸命に生きてきたかよでしたが、「ついに番が来た」(My time has come at last)として、他人のために生きる人生が始まるようです。

時が再び動き出す 蓮子

長男・純平(大和田健介)を戦争で失って以来、立ち直れていない宮本蓮子(仲間由紀恵)。「腹心の友」であった花子とも絶縁状態でしたが、最終週でようやく再会し、二人は和解することになります。

史実での白蓮は、ラジオで子供を失った悲しみや平和への訴えを語ったことをきっかけに、「悲母の会」を設立します。これは戦争で子供を失った母親のために設立された団体で、白蓮は「悲母の会」から発展した「国際悲母の会」「世界連邦運動婦人部」の中心人物として活動。平和を訴える運動を展開しました。

「花子とアン」では、花子の働きかけによって蓮子がラジオに出演し、自身の戦争への思いを語るのではないかと思われます(この部分は予想です)。

最終回は「赤毛のアン」出版を描く

そしてドラマの最後の最後、最終回までを使って描かれるのが、「赤毛のアン」の出版までの過程と、その反響、喜びの声です。

戦後すぐには刊行できなかった「赤毛のアン」ですが、戦争終結から10年が過ぎ、小鳩書房の門倉社長(茂木健一郎)の「鶴の一声」により出版が決まります。

最終回ではタイトルが「赤毛のアン」に決まり、いよいよ発売される様子、それに戦後執筆活動をやめていた宇田川満代(山田真歩)が「赤毛のアン」に感銘を受け、再び書く意欲を取り戻す様子が描かれます。

やがて「赤毛のアン」の出版記念パーティが開かれ、祝福される花子は…。

「曲がり角をまがった先に何があるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。」
(「赤毛のアン」の一節より)

「最上のものは過去にあるのではなく将来にあります。」
「旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け進んでいくものでありますように。」

(ブラックバーン校長の卒業式での訓示より)

「花子とアン」の一貫したテーマでもある「まだ見ぬ未来への希望」。ラストシーンはこれらの言葉が集約された、穏やかで明るいものとなるのではないでしょうか。

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