小田村伊之助の生い立ち、家族は?「花燃ゆ」第一話より

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第一回放送より。

文(井上真央)の後の夫となり、吉田寅次郎(後の松蔭=伊勢谷友介)とは生涯の友となる小田村伊之助(大沢たかお)が登場し、その生い立ちが語られました。

小田村伊之助の家族、生い立ち


▲小田村伊之助(楫取素彦)。松下村塾立ち上げへの協力、幕末期の新政府軍の統率をしたほか、後年には初代群馬県令(現在の県知事)にもなっている。
画像はwikipediaより転載(パブリックドメイン)。

小田村伊之助(後の楫取素彦)は長州・萩魚棚沖町(現在の山口県萩市)出身。伊之助は次男坊で、兄に長州藩士で医師の松島剛蔵、弟に朱子学者で教育者の松田謙三が居ます。

「花燃ゆ」劇中の説明によれば、藩医であった父・松島瑞蟠が政(まつりごと)にうつつを抜かし自害したため、小田村家の養子に入っています。

肩身が狭い小田村家での日々

伊之助の養母である小田村志乃(かたせ梨乃)は伊之助に対し、藩校・明倫館で儒学を教える事が伊之助の務めだと厳しく言いつけます。これは小田村家が代々儒学者の家系であり、伊之助はその後継者という立場だったためです。

志乃曰く、「養子の貰い手が無かったあなたを私がもらってやったのですよ。あなたでのうてもよかったんですよ」とのことで、小田村家での伊之助の立場は弱いもののようです。

伊之助の本心としては保守的な儒学よりも、これからの日本の為に本当に役に立つ学問をしたいと考えていました。しかし、自身の家での立場を考えるとそれは叶わぬ願い。伊之助は日本の先行きを憂慮しながら、鬱屈とした日々を過ごしていました。

松蔭との出会い、江戸遊学

ある日、伊之助にとって大きな転機が訪れます。

秘密裏に手に入れた禁書「海防臆測」が取り持つ縁で、長州きっての天才兵学者・吉田寅次郎と出会うのです。似た考えを持つ伊之助と寅次郎はすぐに打ち解け、生涯に渡る友になっていきます。

寅次郎と伊之助は禁書を持っていたことを公の場で認めてしまいますが、長州藩主・毛利敬親(北大路欣也)はこれを不問にするどころか、二人の江戸遊学までをも認めます。毛利敬親は「人材は宝」と考える、先見の明のある主君だったのです。

こうして一介の儒学者として未来を封じ込まれていた伊之助の人生は、大きく動き始めます。

第二話で伊之助は結婚 お相手は…

見聞や知識を広げるために、寅次郎とともに江戸遊学に向かった伊之助。二人は熱い議論を交わすうちに、互いに信頼し合える「親友」になっていきます。

寅次郎の薦めもあり、伊之助は第二話で早くも結婚をします。

お相手は寅次郎の妹・文(井上真央)ではなく、意外にもその姉の寿(優香)。伊之助に対し淡い恋心を抱いていた文でしたが、寅次郎が伊之助と寿の結婚を薦めている事を知ると気持ちを切り替え、二人の仲を後押しする事になります。

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