【ひよっこ】すずふり亭見習いコック「ヒデ」前田秀俊　演じる俳優は磯村勇斗

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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に登場する、洋食屋「すずふり亭」の若手見習いコック「ヒデ」こと前田秀俊についてまとめます。

前田秀俊を演じる磯村勇斗（いそむら・はやと）は、「仮面ライダーシリーズ」などのほか、NHK朝ドラ「まれ」にも出演経験があるイケメン俳優です。

見習いコック・前田秀俊

赤坂・すずふり亭で働くスタッフの中で、一番の若手で下っ端の立場にあるのが、見習いコックの前田秀俊です。先輩たちからは「ヒデ」と呼ばれています。

ヒデは、いい加減な先輩コック・元治（やついいちろう）とは違い、いつかは自分の店を持ちたいと夢を持つ若者です。

元治から雑務を押し付けられるなど下っ端ならではの苦労もありますが、シェフ・牧野省吾（佐々木蔵之介）の仕事ぶりを目を輝かせて見つめ、元治に言われる前にガロニ（付け合わせ）をサッと用意しておくなど、向上心にあふれ、将来が楽しみな料理人の卵です。

ヒデは、高子（佐藤仁美）が新規ホール係の採用に厳格な基準を設けているとばっちりで、調理場から雑用、接客まで、あらゆる仕事を背負っており、誰でもいいから新しいスタッフが入って欲しいと願っています。

上京したヒロイン・みね子（有村架純）は、やがて失業を経験し、すずふり亭で働くことになります。当然、ヒデとみね子も交流を深めていくことになりますが、ヒデは当初からみね子に対し興味を抱いている様子もあり、何らかのロマンスが生まれるのか、注目されます。

▼みね子は今後、さまざまな男性に出会っていきます。
・【ひよっこ】みね子の「恋人」「結婚相手」候補は…？今後、さまざまな異性に出会っていく

「仮面ライダーゴースト」のアラン役

劇場版　仮面ライダーゴースト　１００の眼魂とゴースト運命の瞬間

posted with カエレバ

西銘駿東映 2017-01-18

好青年・前田秀俊役を演じる磯村勇斗は、静岡県沼津市出身の24歳。「BLUE LABEL（ブルーレーベル）」という事務所に所属している俳優です。

2014年にテレビ朝日のドラマ「事件救命医2〜IMATの奇跡〜」（河野役）に出演すると、2015年には「仮面ライダーゴースト」にアラン/仮面ライダーネクロム役でレギュラー出演。同作品のスピンオフオリジナルビデオ「仮面ライダーゴーストアラン英雄伝」（2016年）では初主演を果たすなど、「仮面ライダーシリーズ」を通し広く知られる存在になっています。

「まれ」にもチョイ役で出演

意外なのが、朝ドラ「まれ」（2015年）への出演経験です。磯村勇斗は、希（土屋太鳳）や美南（中村ゆうか）らが出席した合コン相手のイケメン男子・平井役として出演しており（第62話）、朝ドラはこの「チョイ役」以来の出演。今回は長期間みっちり出演する役柄とのことで、本人も貪欲に役づくりに取り組んでいるようです。

▼磯村勇斗の公式ブログ「キドウ」には、ひよっこ出演を喜ぶ文章が。
http://ameblo.jp/hayato-isomura/entry-12243017264.html