【ひよっこ】乙女寮メンバーの次の就職先が決まる
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」5月30日(火)放送回より。向島電機の倒産を受けて、女子工員たちが次の働き口を探すことになり、それぞれが別々の道を歩き始めることになります。
この記事では、みね子と同室のメンバーたちの新しい働き口についてまとめます。
時子…銀座の大きな喫茶店
所属する劇団員からの紹介で、銀座の喫茶店で働くことが決定。そこで住み込みで働きながら、演技の勉強が出来る学校へ通うことに。華やかな街・銀座での接客業であり、時子のチャンスも拡大…?
豊子…食品会社事務
面接官に「恐らくあなたよりも優秀だと思います」と暴言を吐いてしまうものの、なぜか気に入られたらしく採用決定。念願の定時制高校にも通えることに。
幸子…雄大が働く工場
恋人・高島雄大が働く芝浦の大きな工場で一緒に働くことに。これを機に結婚を意識した幸子は、故郷・山形に一緒に行くことを雄大に提案。雄大は脳天気に山形の美味しいものを楽しみにするなど、相変わらず幸子の気持ちに気がつかない。
みね子、澄子…両国の石けん工場
向島電機の信用もあり、両国にある小さな石けん工場で働くことが内定。社長の原田はお調子者で一抹の不安を抱えるが、とりあえず就職先が決まりホッと一息…。ところが、思わぬ展開が…?
優子…秋田へ帰郷
他のメンバーが東京で新しい働き口を見つける中、病弱で欠勤も多かった優子は勤務評定が低いこともあり、就職先が決まらず。親と相談の上、故郷・秋田に戻ることを決意。地元の魚加工工場で働けることに。
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