NHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」主なキャスト・出演者 登場人物

NHK土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」(松坂桃李主演)の主なキャスト、登場人物をまとめます。

松重豊、渡辺いっけい、國村隼、古舘寛治ら名脇役がドラマを盛り上げます。

主人公・神崎真(松坂桃李)

関東中央テレビに勤めていた34歳の元アナウンサー。当たり障りのない空虚な発言を繰り返し、好感度だけを大切に生きてきた中身スカスカ男。アナウンサーとして人気が低迷していたところをかつての恩師・三芳に誘われ、二つ返事で母校の国立帝都大学の広報マンに転身。論文の不正を告発した元カノみのりを丸め込むように理事たちから命じられ、学内のゴタゴタに巻き込まれていく。

▼女優・戸田恵梨香と結婚し、主演ドラマも続々。公私ともに充実している松坂桃李(32)。主演ドラマ「あのときキスしておけば」(テレビ朝日系)も放送中。

研究員・木嶋みのり(鈴木杏)

神崎が勤める帝都大学の生命科学センターで働くポスドク(非正規研究員)。実は神崎の大学時代の元カノだが、女たらしの神崎は短期間の交際相手だったみのりのことを殆ど覚えていない。正義感が強くぶれない性格であり、スター教授・岸谷の論文不正を見逃せずにリスクを覚悟で告発をするが…。

▼子役時代から演技力が評判を呼んでいた鈴木杏(33)。2021年には第28回読売演劇大賞の大賞ならびに最優秀女優賞を受賞。

広報課の課長・石田(渡辺いっけい)

帝都大学広報課の課長で、神崎と同じ転職組。とにかく事なかれ主義、理事の言うがままに忖度してばかりのダメ上司。正論が死ぬほど嫌いで、「豚も食わないような正論」を吐く面倒な室田教授にうんざりしている。

▼大河ドラマ「青天を衝け」にも出演していた渡辺いっけい(58)。軽薄なおじさん役も得意。

大学総長・三芳修(松重豊)

帝都大学の総長で神崎の恩師。一流の考古学者で、学問の自由を何よりも大切にしている。総長の座についてしまったものの、優柔不断かつ学者肌の性格であるため、大学経営にはさっぱり向いていないと愚痴をこぼしている。教え子である神崎を広報課にスカウトした人物。浮世離れしたところがあるが、情に厚く真面目。

▼「孤独のグルメ」「バイプレイヤーズ」などで活躍し、今や各作品に引っ張りだこの名優・松重豊(58)。

スター教授・岸谷(辰巳琢郎)

帝都大学を代表するスター教授。アルツハイマー治療の分野で名を挙げノーベル賞も夢ではないとされ、大学の広告塔、稼ぎ頭として重要な存在。岸谷研究室で論文データが改ざんされているという内部告発が起こるが、組織の金づるである岸谷を失いたくない理事たちが隠蔽に走る。

教育学教授・室田(高橋和也)

帝都大学で教育学を研究する教授。研究第一で事なかれ主義の教授陣の中にあって、一人だけ息巻いて正論を振りかざし、周囲をうんざりさせている。広報の石田とは犬猿の仲。

▼高橋和也は、1980年代後半にロックバンド「男闘呼組」のベース・ヴォーカルとして活躍。解散後は俳優として映画「ハッシュ!」「南の島に雪が降る」「おしまいの日」「そこのみにて光輝く」、ドラマ「チア☆ダン」「小吉の女房」「日本ボロ宿紀行」「集団左遷!!」「24JAPAN」などに出演。

生物学教授・澤田(池田成志)

帝都大学の分子生物学の教授。アントニオ猪木のモノマネをするなど自由すぎる人物で、学内でも一二を争う「変人教授」として知られる。ミスターレッドカードと呼ばれ、あらゆる店から出禁を食らっている。みのりが論文不正を告発すると、上田教授のあとを受けて調査委員を任されるが…。

ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」澤田教授 俳優・池田成志は「半沢直樹」諸田役で知られる

▼様々な舞台作家・演出家の作品に出演し続け、2013年には第48回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞している池田成志(58歳)。

理事・須田(國村隼)

帝都大学の主要理事。徹底的なリアリストで、大学が生き残るためには社会に貢献する研究成果を出し、そこから資金を引っ張り込むことが必要と考えている。国や政財界と太いパイプを持つ実力者で、そのコワモテぶりもあり「裏総長」などと呼ばれている。

理事・鬼頭治男(岩松了)

帝都大学の総務・広報担当理事で、須田とともに理事会の重要人物。ずる賢く老獪な仕切り屋だが、「裏総長」須田の存在を恐れて常に顔色をうかがっている。

理事・水田(古舘寛治)

帝都大学の理事の一人で、総長の三芳とは旧知の仲。ひょうひょうとした男。

▼名脇役として活躍する古舘寛治(53)。「いだてん」「アシガール」をはじめ、NHKドラマへの出演も多数。

理事・布川経則(温水洋一)

コンプライアンス・研究担当の理事。ヘラヘラと調子がいい風見鶏おじさん。

理事・山東(坂西良太)

帝都大学の理事の一人。保守的で権威主義のおじさんたち。

理事・斎藤(斉木しげる)

帝都大学の理事の一人。保守的で権威主義のおじさんたち。

秘書・安藤(安藤玉恵)

帝都大学総長の秘書。クールで有能であり、総長の仕事にうんざりしている三芳を叱咤激励する。アナウンサー時代の神崎のあまりに空虚な発言の数々を見て「AIじゃないか」と疑い、採用に難色を示していた。

准教授・三木谷(岩井勇気)

神崎の大学時代の後輩。現在は大学に残り、情報学の准教授になっている。神崎のことを昔から良く知る人物だけに、大学内で孤立しがちな神崎の助けになる。偏った考えをした教授や大学職員が多い中、冷静でニュートラルな物の見方が出来る人物。

准教授・足立顕(嶋田久作)

第3話のラストで登場。帝都大学稀少生物研究センター・足立研究室で虫を研究をしている怪しげな准教授。次世代科学技術博覧会の会場から爆発的に広がったと思われる謎の虫刺され現象の件で、関東中央テレビの取材クルーが足立を疑って取材をする。

教授・堀田(奥田洋平)

アメリカで最先端の免疫研究をおこなってきた大学期待の教授。謎の虫刺され現象が発生すると、世界中の蚊を集めてワクチンの研究をしている堀田研究室からサハライエカという蚊が漏れた可能性が浮上する。

教授・上田(国広富之)

岸谷研究室の隣で生命科学を研究している教授。データの改ざん問題の予備調査をする調査委員に立候補し、理事たちに改ざんの事実を報告するが、あっさりもみ消されてしまう。やがて理事たちからのプレッシャーもあったのか、調査途中に倒れてしまう。

帝都大学新聞部員(坂東龍汰、吉川愛、若林拓也)

帝都大学新聞部のメンバー、ユウスケ(坂東龍汰)、ユウナ(吉川愛)、シュウジ(若林拓也)。岸谷教授の不正告発記事を号外として発表する。学生らしく忖度抜きの(ある意味で青臭い)正義感に突き動かされ、メディア活動を行っている。

神崎の彼女・玲香(岡本杏理)

現時点の神崎の彼女。調子のいい神崎の言うことをホイホイと信じてしまう(?)、あまり聡明ではなさそうな女性。

若林慎吾アナウンサー(吉村卓也)

神崎が担当していた昼の情報番組を引き継いだ若手のイケメンアナウンサー。爽やかな見た目とは裏腹に神崎とは比べ物にならないほどの切れ者で、神崎からお茶の間の人気を奪取している。

山崎ディレクター(平原テツ)

神崎が担当していた昼の情報番組のディレクター。謎の虫刺され現象が発生すると、足立准教授を犯人に仕立て上げるような内容の番組作りを指示する。

大学教授・犬山正(佃典彦)

第1話で登場。神崎が担当していたお昼のワイドショー「お昼ドッきどき!」に出演していたコメンテーター。東城大学教授。岸谷教授の論文不正問題に対し、科学研究の現場の厳しい現状を必死に訴える。

みのりの母(梅沢昌代)

第2話で登場。「スナックあけみ」というお店を開いている、みのりの母。元アナウンサーの神崎にウキウキでサインを頼むなどミーハーなところがあるが、おおらかで優しいお母さん。

男性客(吉見一豊)

第2話で登場。「スナックあけみ」でカウンターに座っていた一見客の男。実は週刊誌の記者であり、店に潜入して場末のスナックでバイトをしているみのりの姿を盗み撮りしに来ていた。

イベントゲスト・浜田剛志(岡部たかし)

第3話で登場。帝都大百周年記念イベント講演のゲストに呼ばれるネットジャーナリスト。「日本僻地論」などを執筆し、日本の豊かさなどマボロシである、などといった過激な論調を展開している。一連の浜田の主張がネット上で炎上してしまい、広報課に連日苦情電話が殺到する。講演の中止を要請してきた大学側に激怒するが、女学生・ユウナが出てくると突然ふにゃふにゃになってしまう。

教授・吉永美代子(益田由美)

第3話で登場。帝都大百周年記念イベント講演で、トップバッターとして「サバイバルと多様性」について講演した教授。神崎は吉永教授のプレゼンに感激するが、またしても薄っぺらい感想を言ってしまう。

外国人記者(アレックスJD)

第3話で登場。日本外国特派員協会での会見をのらりくらりと乗り切ろうとした三芳総長に対し、愚直に質問をぶつけた外国人記者の青年。実は20年以上前に三芳のゼミで学んだ教え子だった。

韓国アイドル・BGSのユナ(?)

第3話で登場。浜田の「日本僻地論」のポスターの前でうっかりディスりポーズをしてしまい、ネット上で炎上してしまう。

語り…伊武雅刀

第三者の立場から語り(ナレーション)を担当。

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