日曜劇場「危険なビーナス」全体のあらすじ、見どころ

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2020年10月から放送が始まるTBS日曜劇場「危険なビーナス」のドラマの見どころと全体のあらすじをまとめます。「危険なビーナス」は妻夫木聡と吉高由里子が主演。東野圭吾の同名ミステリー小説が原作となっています。

ドラマの概要、見どころ

「危険なビーナス」は妻夫木聡演じる主人公・手島伯朗が、母の再婚相手先である名家・矢神家の遺産相続騒動に巻き込まれる形でストーリーが進んでいきます。

ある日、伯朗のもとに異父弟・明人(染谷将太)の妻を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が現れると、伯朗は明人が突然失踪してしまったことを知らされます。美人にめっぽう弱い伯朗は、楓のペースに巻き込まれるままに矢神家のゴタゴタに首を突っ込み、やがてある「真相」を知ることになります。

亡き父が死の間際に遺した謎の絵画、矢神家の人々が名家のプライドをかけて研究をしていた脳医学、そして学者だった叔父が極めようとしていた数学的難題…。

それぞれが人生をかけて追い求めていた「真理」の謎が糸としてつながると、矢神家と伯朗一家との間に起きた数奇な運命が浮かび上がり、東野圭吾お得意の良質なミステリーが展開されていきます。

妻夫木聡、吉高由里子、染谷将太、ディーン・フジオカ、小日向文世、麻生祐未、戸田恵子ら名優が揃い、「危険なビーナス」は日曜劇場らしい豪華で良質なドラマになっていきそうです。以下、もう少し詳しいあらすじをまとめておきます。

全体のあらすじ

突然現れた「弟の妻」、そして弟の失踪

物語は、動物病院の雇われ院長代理として働く獣医・手島伯朗のもとに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓がやってくるところからスタートします。

楓によれば、伯朗の異父弟である矢神明人がシアトルから帰国後に突然失踪してしまったとのこと。その失踪に親族の誰かが関わっているのではないかと、楓は主張するのです。

矢神家の財産相続権を持つ明人

楓がいう「親族」とは、伯朗の実母・禎子(斉藤由貴)が夫=伯朗の実父で画家の手島一清=を亡くした後に、再婚により嫁いだ名家「矢神家」のこと。

明人は禎子が再婚相手の矢神家当主・矢神康治(栗原英雄)との間にもうけた子であり、30億におよぶという矢神家の財産の相続権を持つ立場。現当主の康治が近ごろ危篤状態に陥ったという矢神家にとって、明人は超重要人物なのです。

伯朗はかつて、連れ子として矢神家で肩身の狭い思いをし続けた経験を持ち、母の死後は矢神家と縁を切っています。また、大変な秀才で矢神家からの期待を一身に受けていた明人に対しても、伯朗はコンプレックスのような感情を持っています。

複雑な人間関係がうごめく矢神家のゴタゴタに今さら関わりたくない伯朗でしたが、美女にめっぽう弱いという弱点が露呈し、言われるがままに楓の調査活動に巻き込まれていくことになります。

複雑な関係性 矢神家の人々

矢神家は古くからの大地主で、近年では総合病院や介護事業など医療系の事業を手掛け、隆盛を極めていました。

最近では事業の勢いも衰え斜陽になっているようですが、先代当主・矢神康之介はなかなかに豪放な人物だったらしく、事業の発展を成し遂げるとともに、先妻、後妻らとの間に多くの子供を残しています。

康之介は、亡くなる間際に個人遺産のすべてをお気に入りの孫・明人に譲るという遺言を残しており、この言いつけが、今でも矢神家に遺恨を残しています。

楓は明人からこうした矢神家の複雑な事情を聞いていたらしく、財産の相続権を持つ明人が矢神家の誰かに狙われ、連れ去られたのではないかと疑っているのです。

▼複雑な登場人物はこちらの記事にまとめています。ディーン・フジオカ、戸田恵子、安蘭けい、麻生祐未らが矢神家のクセモノ親族として続々登場。
TBS日曜劇場「危険なビーナス」出演者(キャスト)、登場人物まとめ

若くして亡くなった伯朗の父と母

矢神家の財産相続のゴタゴタとともに、もう一つストーリーの軸となっていきそうなのが、若くして亡くなった伯朗の両親の「死の真相」です。

伯朗の父・手島一清は売れない画家でしたが、伯朗が二歳の時に脳腫瘍を発症。以降、病で苦しみながら画家という職業をまっとうし、伯朗が五歳の時に亡くなっています。静物画などの写実的な絵画を得意とした一清でしたが、亡くなる間際になると突然画風を変更し、難解な抽象画「寛恕の網(かんじょのあみ)」を遺しています。

一方、看護師として働きながら売れない夫を支えていた母・禎子。一清と死別した後にとある縁で矢神康治と出会い再婚をした禎子でしたが、16年前に風呂場で転倒をし、そのまま湯船で亡くなるという少々不可解な「事故死」を遂げています。

両親の死を「もう終わったこと」と考えていた伯朗でしたが、楓とともに弟の失踪原因を調べるうちに、両親の死と矢神家との不思議なつながりに気が付いていくことになります。

伯朗は、今や明人以外の唯一の血縁といえる叔母・兼岩順子(坂井真紀)や、酒を酌み交わすほどに仲がいい数学者の叔父・兼岩憲三(小日向文世)に相談をしながら、矢神家と手島家の過去に迫っていきます。また、「弟の妻」である楓が「どストライクのタイプ」だという伯朗の恋心、嫉妬、苦悩も物語の見どころとなっていきそうです。

物語終盤ではついに衝撃の事実が明るみになるとともに、謎の女・楓の素性も明かされて…。

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