【麒麟がくる】女座長・伊呂波太夫 女優・尾野真千子が演じる

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場する謎の旅芸人・伊呂波太夫(いろはだゆう)についてまとめます。

演じるのは、朝ドラ「カーネーション」のヒロインとしても知られる女優・尾野真千子(おの・まちこ)です。

旅芸人の女座長・伊呂波太夫

幼少期に戦災で両親を失った駒は、旅芸人の一座に預けられると、そこで大切に育てられています。伊呂波太夫は一座の女座長の娘で、孤独だった駒の姉代わりとなった人物。そのため、二人の間には強い信頼関係があります。

やがて先代のあとを継ぎ、座長となった伊呂波太夫。

全国各地を歌や踊りを披露しながら周り、行く先々で大名や公家、庶民までの幅広い人脈・ネットワークを構築するほか、諸国大名の裏人脈や金の動きといった重要情報も詳細に収集。

集めた人脈と情報を駆使し、時には傭兵や武器の手配に通じ金を稼ぐなど、戦国の世で暗躍していきます。

果たして彼女は善人か悪人か。彼女があちらこちらから金を集め、大名たちに取り入っていくのは何のためか。物語の進展とともに、その素性が明かされていきそうです。

※伊呂波太夫は駒や菊丸と同様に、実在しない架空の人物です。これら実在しないフィクションの人物たちが、「麒麟がくる」の物語を突き動かしていきます。

「カーネーション」ヒロイン・尾野真千子

伊呂波太夫を演じる尾野真千子は、奈良県出身の38歳の女優。14歳の時に地元の中学校で靴箱の掃除をしている姿を映画監督・河瀬直美(同じく奈良県出身)に見初められ、映画「萌の朱雀」(1997年)で主演デビューを果たしたというシンデレラストーリーを持ちます。

高校卒業後に本格的に女優業を開始すると、2007年には河瀬直美との再タッグ作品「殯の森」に主演。同作品は第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリに輝いています。

女優として高い評価を得ていた尾野真千子がお茶の間でも広く知られるようになったのは、2011年にヒロインに抜擢されたNH朝ドラ「カーネーション」でしょう。ファッションデザイナー「コシノ3姉妹」の母である小篠綾子をモデルとしたヒロイン・小原糸子役を演じると、ドラマも大ヒット。朝ドラ史上屈指の名作とされる「カーネーション」のヒロイン役を見事に演じきっています。

その後も映画「そして父になる」(2013年)、ドラマ「最高の離婚」(2013年・フジテレビ)、「夫婦善哉」(2013年・NHK)、「夏目漱石の妻」(2016年・NHK)、「はじめまして、愛しています。」(2016年・テレビ朝日)、「心の傷を癒すということ」(2020年・NHK)などにヒロイン、主役で出演。今や大女優への階段を登り始めている女優さんです。

大河ドラマは、2005年の「義経」で源義経の正室・萌(郷御前)役を演じて以来となります。

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