【麒麟がくる】聖徳寺の会見 信長と利政の初対面の地は「愛知県一宮市富田」

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第14回で描かれる「聖徳寺の会見」が行われた場所などについてまとめます。

聖徳寺の会見 信長に感じ入る利政

第14話では、斎藤利政(本木雅弘)が娘・帰蝶(川口春奈)の結婚相手である織田信長(染谷将太)と尾張・聖徳寺で初めて対面する場面が描かれます。

利政からの希望で実現した、聖徳寺での会見。利政は道中の廃屋で待ち伏せをし、「うつけ者」信長を先に見定めてやろうと覗き見を行います。

現れた信長は、茶筅髷(ちゃせんまげ)を赤い布で巻き、湯帷子を袖脱ぎに、腰にはひょうたんを抱え、ふてぶてしく馬上で何かを食して…。

おびただしい数の鉄砲隊に守られながら道を進む規格外の信長の姿に対し、利政は大きな驚きを見せています。どう見てもこれから義理の父に初対面をする服装、雰囲気ではありません。

そして、いざ聖徳寺で利政の前に現れた信長は、打って変わって大門直垂(だいもんひたたれ。武士の礼服)姿。

そのギャップにまたしても利政は驚くわけですが、会見を通して利政は織田信長という男にすっかりと感じ入ったようで、「我が子たちは、あのうつけの門前に馬をつなぐようになる(=家来になる)」と未来を予言をし、ムコ殿・信長に対し最大限の評価を与えています。

会見した場所は愛知県一宮市「聖徳寺跡」

▼斎藤利政の居城・稲葉山城から南に15kmほど。木曽川沿いにある旧聖徳寺跡。

この会見が行われた「聖徳寺」は、尾張国富田村(現在の愛知県一宮市富田)にありました。

聖徳寺(真宗大谷派)は鎌倉時代後期に尾張国大浦(現在の岐阜県羽島市)で創建されたのが始まりとされます。その後、尾張国富田村、清州などに移り、寛永年間には名古屋市中区錦付近に、そして平成5年(1993年)に現在地である名古屋市天白区八事山552に移転しています。

「聖徳寺の会見」が行われた愛知県一宮市富田の聖徳寺の跡地には、現在は「聖徳寺跡」という名のバス停が設置されています。その背後には斎藤利政と織田信長が会見したことを記録する石碑が設置されており、歴史好きには感慨深いスポットとなっています。

▼こちらは現在の聖徳寺(名古屋市天白区)。近代的な建物となっています。

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