NHKドラマ「眩(くらら)〜北斎の娘」主な登場人物、出演者・キャスト

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2017年に放送されたNHKドラマ「眩(くらら)〜北斎の娘」の主な登場人物、出演者・キャストをまとめます。

「眩(くらら)〜北斎の娘」は、2020年7月10日にBSプレミアム・BS4Kで再放送が行われます。

主人公・お栄(宮﨑あおい)

天才絵師・葛飾北斎の三女。葛飾応為(かつしか・おうい)の名でも知られる。

幼い頃から絵を書くことが大好きで、父を師と仰いで育つ。町絵師・吉之助のもとに嫁ぐが、箸を持つよりも絵筆を持つほうが好きという性分もあり、わずか3年で離婚。実家に出戻りをすると、以降、父を支える絵師として絵を描き続けている。

偉大な父は「光」であり自らは「陰」だと称するが、その色彩感覚は天性のものがあり、父もお栄に色づくりを任せるほど。「絵が上手くなりてえ」ともがき苦しみながら、生涯に渡り独自の画法を追い求めていく。

葛飾応為が描いた「三曲合奏図」「吉原格子先之図」などが劇中に登場。

父・葛飾北斎(長塚京三)

世界に名を轟かせる天才絵師。役者絵、枕絵、読み本の挿絵など頼まれた仕事をなんでもやるのが流儀で、生涯を絵描きの仕事に捧げている。ただし、口うるさい妻には頭が上がらない。

70歳を前にして中気(脳卒中)で倒れ寝たきりとなるが、犬猿の仲である滝沢馬琴にカツを入れられると見事に復活。「富嶽三十六景シリーズ」や「富士越龍図(九十老人卍筆)」を描きあげ、もっと上手くなりたい、本物の絵描きになりたいという気持ちを抱えたまま、生涯を終える。

母・小兎(余貴美子)

葛飾北斎の妻、お栄の母。あっさりと離婚・出戻りをしたお栄に不満タラタラで、「絵なんか描いて何になるんだい?」と愚痴を連発。口は悪いが、何だかんだお栄に対して愛情がある様子。北斎のかつての門下生・池田善次郎が婿に来てくれないかと密かに願っている。

北斎が中気で倒れると甲斐甲斐しく介護を続けるが、北斎よりも先にあっさりと亡くなってしまう。

絵師・溪斎英泉/池田善次郎(松田龍平)

かつて北斎の門下にあった浮世絵師で、溪斎英泉(けいさい・えいせん)の画号で知られる。最近では読本作者・滝沢馬琴に気に入られて挿絵などを請け負っている。お栄とは旧知の仲で、お栄にとっては唯一苦しみや悩みを話せる人物。お栄が密かに恋をしている相手でもある。

やがて芸者・お滝と同棲を始めると、己丑(きちゅう)の大火で家を失い、お栄の前から姿を消す。再びお栄の前に現れた時には所帯を持ち、根津で女郎屋を営んでおり…。

北斎の弟子・弥助(三宅弘城)

葛飾北斎の一番弟子で、お栄のことも昔から知る心優しきおじさん。北斎が倒れた際には、お栄が仕事に追われず看病出来るように気遣う。やがて北斎から独立するが、年月を経ても北斎を慕い、親交を続ける。

読本作者・滝沢馬琴(野田秀樹)

江戸後期を代表する読本作者・滝沢馬琴(曲亭馬琴)。絵師に挿絵を発注する立場なので偉そう。20年前に「挿絵の登場人物に草履を咥えさせるかどうか」で北斎と大喧嘩となり、以来二人は犬猿の仲となっている。

とはいえ、なぜか北斎の仕事場に小鳥をプレゼントするなど、決して絶縁したわけではない様子。北斎が中気で倒れると病床に押しかけ、「いつまで養生しておるつもりか!」と大声でカツを入れるとともに、栄養たっぷりの柚子を置いていく。

葛飾北斎は、曲亭馬琴の作品に最も多くの挿絵を描いた浮世絵師として知られる。

版元・西村屋与八(西村まさ彦)

現在の出版社にあたる「版元」を生業とする西村屋の与八。天明寛政期における、錦絵の代表的な版元として知られる。

己丑の大火で版木のすべてを失うと、再起をかけて北斎に大きな仕事を依頼する。こうして始まった北斎の富士山・風景画シリーズは与八により「富嶽三十六景」と名付けられ、大ヒット作となって新しい名所絵の流行りを生み出すことに。

画家・川原慶賀(越村友一)

江戸後期に活躍した長崎の画家。出島オランダ商館への出入りを許され、外国人との交流も多かった人物。

ドイツの医師、博物学者であるシーボルトのお抱え絵師であり、シーボルトが北斎に「蘭画(西洋の絵)」を依頼した際に仲介役を担う。お栄が描いた遊女の絵を北斎作ではないと見破り、下手だと断言する。

芸者・お滝(中島亜梨沙)

池田善次郎が妹三人を預けている置屋の美人芸者。善次郎がお滝と楽しそうに踊る姿を見て、お栄は戸惑ってしまう。やがてお滝と善次郎は同棲を始めて…。

医者(麿赤兒)

北斎が倒れた際に駆けつける、坊主頭の町医者。中気=脳卒中と診断し、このままでは頭もボケてくると宣告する。

お栄の弟・加瀬崎十郎(岡部たかし)

晩年のお栄が身を寄せる、実の弟。妻・弥生は絵を描いてばかりのお栄を嫌がるが、「それが父や姉上の生業じゃ」とかばう。

お栄の義妹・弥生(須藤温子)

加瀬崎十郎の妻。家に石や草、木の実を持ち込んで絵に没頭するお栄を嫌がり、文句を言い続ける。

その他登場人物

五助(小林優斗)
花魁(中田絢千)

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