「まれ」第一週あらすじ・要点まとめ 移住の理由、桶作家・友人との出会い、ダメ父の存在

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NHK連続テレビ小説「まれ」の第一週のあらすじ、要点をまとめます。第二週目放送(4月6日~)から視聴を始める方などは、この記事で一通りのストーリーの流れ、概要がつかめると思います。

一家で能登に「夜逃げ」してきた津村一家

ヒロイン・津村希(土屋太鳳、子供時代は松本来夢)の一家は、一攫千金の夢ばかりを追いかける父・徹(大泉洋)の破産により、石川県・能登半島にある過疎の村・外浦村(そとらむら)に「夜逃げ」同然でやってきます。母・藍子(常盤貴子)が地図にダーツを投げてたまたま刺さったのが、この地だったのです。

希は弟・一徹(葉山奨之、子供時代は木村聖哉)とともに、村にある小学校に通うことになります。

民宿を営む桶作家に転がり込む

能登にやってきた津村家でしたが、住む予定だった家が手違いで住めないことが判明し、仕方なく村で民宿を営む桶作家に転がり込みます。

塩田で塩造りをしている夫・桶作元治(田中泯)と毒舌家の妻・文は、当初は都会から来た一家を「お客さん」扱いし距離を取りますが、次第に家族のような存在になっていきます。津村家は塩田作業などの仕事を手伝いながら「家賃」を払い、桶作家に定住するようになります。

住む場所も決まり、父・徹と母・藍子はこの土地で何とか一から出直そうと決意を新たにします。しかし徹の仕事に対する「山っ気」は相変わらず。デカい儲け話ばかりに興味を示し、周囲や家族の反発を受け続けます。

外浦村の同級生六人組

希が能登の地にやってきたのは小学五年生の時でした。村には希と同じ小学五年生の、幼い頃からの仲良し男女五人組がいました。希は、育ちや言葉が違う「野生児」のような村の子供たちに当初は戸惑い、村の子供たちからも「よそ者」の扱いをされますが、持ち前の「コツコツと生真面目」な性格で少しずつ友人たちと馴染んでいきます。

都会から来た希を含め仲良し「六人組」となった子供たちですが、そのうちの一人、紺谷圭太(山﨑賢人、子供時代は山崎祐馬)が役場に勤める父・博之(板尾創路)の金沢転勤に伴い、村を離れなければならなくなります。圭太は当初は村を離れることを嫌がっていましたが、都会から能登にやってきて奮闘している希の姿に励まされ、金沢行きを受け入れます。

とことんダメだけど家族想いの父・徹

能登に来ても相変わらず「コツコツ」とした仕事が長続きしない父・徹でしたが、家族を思う気持ちは誰よりも強いものがあります。

希が五歳の時に徹が買ってきた美味しいバースデーケーキは、幼い希に「ケーキ職人」になりたいという夢を持たせましたし、存続が危ぶまれていた外浦村の「夏祭り」も、「子供たちに祭りを見せてやりたい」と願う徹が中心となって奔走し、無事開催にこぎつけます。

こうした家族想いの父の姿を見ているからこそ、家族は仕事に失敗し続けるダメな徹のことを認め、受け入れ続けてきました。

父・徹の「失踪」

しかし第一週のラストでは、家族と徹との間に決定的な亀裂が生じることになります。

第一週のラストの場面。津村家が能登にやってきて七年が経過し、高校三年生に成長した希は村の同級生とともに輪島の高校へ通っているのですが、津村家の食卓には徹の姿がありません。

徹は六年前に東京に「出稼ぎに行く」と行って以来、手紙は寄越すものの一度も能登に帰ってきていなかったのです。愛情を持ってダメな徹を受け入れてきた津村一家の面々も、さすがにこの行動にはあきれ果てます。

徹が不在の間の津村家は、藍子と希が懸命に働いて家計を支えており、もはや徹の戻ってくる場所はなくなっていたのです。

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