【まれ】船越英一郎の「駄菓子ケーキ」に使われた材料(レシピ)は?不味そうとの声も…
NHK連続テレビ小説「まれ」7月11日(土)放送回より。榊原良治(船越英一郎)の依頼により作成された「駄菓子ケーキ」のレシピが結構「強烈」なので、まとめておきます。
希作「庶民的なケーキ」
妻(藤田朋子)に離婚の意志があると確信した榊原良治は、常々ブランド志向で高級品好きである自分の高慢な態度がその原因と考え、妻が愛する「庶民的な味」のケーキの作成を希に依頼します。
その結果完成したのが、本来の「マシェリシュシュ」のケーキからは程遠い、駄菓子をふんだんに用いた特製「駄菓子ケーキ」です。
机に盛られた駄菓子の数々の中から希がチョイスし、希の祖母でパティシエであるロベール幸枝監修のもと、つくられました。
「駄菓子ケーキ」のレシピは…
NHK「まれ」公式サイトにこの「駄菓子ケーキ」の説明が掲載されていましたので、以下に概要をまとめます。
・生クリームには、チョコレートを染み込ませた麩菓子を削って混ぜ、サクサクとした食感をプラス。
・デコレーションには、以下の駄菓子類が。
「カラフルな粒状のチョコ、チューインガム、ゼリー、ラムネ」
「麦チョコにコイン型チョコ」
「小さなパンケーキ」「ミニドーナツ」「棒付きのカステラ」
「チョコ菓子にヨーグルト味のクリームでメッセージ(HAPPY BIRTHDAY MISATO)」
見た目がド派手で材料もぶっ飛んでいるこのケーキ。ネット上では「おいしくなさそう」といった否定的な声も多く見られましたが(笑)、実際に撮影でこのケーキを食べた船越英一郎によれば、サクサク、フワフワ、トロトロなどさまざまな新食感を楽しめて美味しかったそうです。
関連記事
・【まれのケーキ】フランスシャンソン「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」その意味、由来は
・【まれのケーキ】「レ・キャトル・サン・クー」の意味 トリュフォー映画「大人は判ってくれない」
・「まれ」ヒロインのモデル?世界的パティシエ・辻口博啓氏の歩みと希の人生の共通点・
「まれ」製菓指導・辻口博啓氏の店 地元天然素材へのこだわり 「揚げ浜塩田方式」能登の塩も
スポンサーリンク
▼関連記事