【まれ】中華料理店「天中殺」店名の意味とは?希の人生の停滞期の舞台となる?

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NHK連続テレビ小説「まれ」横浜編で、ヒロイン・希が転がり込む中華街の中華料理屋「天中殺(てんちゅうさつ)」。この記事では、何だかおどろおどろしい「天中殺」という店と、その店名の意味についてまとめます。

希と中華料理店「天中殺」との出会い

パティシエになるという夢を叶えるため、能登を飛び出した津村希(土屋太鳳)。当初修行を予定していた横浜の洋菓子店の味がイマイチだったため、希は自力で納得がいく修業先を探すことにします。

なかなか理想の味に出会えない希でしたが、幼馴染みで東京の大学に進学している二木高志(渡辺大知)がアルバイトをしているという横浜の「天中殺」という中華料理店で、運命の味に出会うことになります。

「天中殺」オーナー・池畑輪子(りょう)の夫は、かつて希が「ロールケーキ甲子園」で関わったあの「カリスマパティシエ」池畑大悟(小日向文世)だったのです。希は輪子の計らいもあり、「天中殺」店舗の二階に住み、大悟の店「マシェリシュシュ」で働き始めます。

▲「天中殺」は賑やかな「横浜中華街」にあるという設定。
Photo By: Carles Tomás Martí

「天中殺」は算命学の用語!

この中華料理店「天中殺」ですが、その仰々しい店名に少々ギョッとしてしまいます。「天中殺」は、オーナーである輪子が「占い師」でもあることから付けられた店名だと思われます。

「天中殺」とは算命学(さんめいがく)で使われる言葉です。日本でいわれる「算命学」は、中国占星術、陰陽五行をベースとした「運命学」の一派。極めて大ざっぱに言うと「生年月日の干支から人間の特性、運命を推し量る」術で、中国の伝統を受け継ぎながら日本で独自に学問として大成しました。

「天中殺」の意味は?天が味方しない時期?

日本で生まれた高尾(義政文学博士)系の算命においてよく用いられる用語・「天中殺」。人間の人生のリズムの中で「干支において天が味方しない時期」のことを言います。

「十支」と「十二支」の関係性から「天中殺」は12年間にうち2年間、各人にやってくるとされます。この期間は自然界、運が味方してくれないとされ、運勢の不安定な時期となるそうです。

天中殺中にしてはいけないこと

「天中殺」の期間中は「結婚」「転職する」「家を建てる」「投資する」といった行為は控えた方がいいとされます。逆に、この時期に「お墓参り」や「読書」「絵や音楽を習う」などを行うべきとされ、いわば人生における「一休み」「準備」のような時間と捉えよ、ということのようです。

「まれ」で占い師としての能力も発揮する池畑輪子は、「魂が迷っている」と希の迷いを指摘します。そもそも店名に「天中殺」とつけるくらいですから、この店には一筋縄ではいかない「停滞の空気」が流れているのかも知れません。まれの新生活の拠点となる「天中殺」がどのような場となるのか、楽しみです。

▼1979年にテレビの影響もありベストセラーになった「天中殺入門」(和泉宗章著)。

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