【マッサン】近所の子供にスペイン風邪の疑い?どんな病気?

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NHK連続テレビ小説「マッサン」第6週(11月3日~8日)より。「医者の娘」であるエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が、医学知識を思わぬところで発揮します。

ある日、ご近所のおばさん・梅子(飯島順子)の息子・健太が高熱を出したため、キャサリン(濱田マリ)はあわてて健太をエリーの元へと連れて来ます。最近流行しているという「スペイン風邪」かも知れない、と周囲は心配そうです。

人類史上最大規模のパンデミック・スペイン風邪

スペイン風邪とは1918年~19年(大正7年~8年)にかけて世界的に大流行したインフルエンザで、全世界で6億人が感染(当時の地球人口は20億弱で、死者数は5千万人など諸説あり)したとされ、人類最初の「パンデミック」(世界流行)を引き起こした病気として知られます。

「スペイン風邪」の語源、由来

「スペイン風邪」の発生源はスペインではなくアメリカであり、それが米軍のヨーロッパ進軍によってヨーロッパにもたらされ、全世界的に大流行していったと言われます。日本でもアメリカでの発生翌年(1919年)に流行し、実に40~50万人の人が亡くなったとされます。

当時世界は第一次世界大戦のまっただ中でした。各国が情報統制を行なう中、スペインは中立国であったため、この病気の情報にはスペイン発のものが多く見られました。そのため、「Spanish Flu」、「スペイン風邪」と呼ばれるようになったそうです。

倒れてしまうエリー

「マッサン」第6週現在の時代は1920年(大正9年)前後。ちょうどスペイン風邪が日本で大流行していた頃です。当時はスペイン風邪の他にも疫痢(「花子とアン」の花子長男・歩も疫痢で急死している)など、幼い子供や若者が不治の病で亡くなる例はまだ多く、子供の急な体調不良は今以上に不安が付きまとうものでした。

幸い健太は結局スペイン風邪ではなかったようで、エリーの看病により快方へ向かいます。しかし健太の風邪が今度はエリーにうつり、エリーは倒れてしまいます。

会社を辞めてすっかりダメ男になっているマッサン(玉山鉄二)の目を覚まさせようと、キャサリンとエリーはこの風邪をダシに使い、ある作戦を決行します…。

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