エリーが亀山政春を「マッサン」と呼び始めた理由、時期

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NHK連続テレビ小説「マッサン」のドラマタイトルは、ヒロイン・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が夫・亀山政春(玉山鉄二)を呼ぶときの呼び方「マッサン」に由来しています。

この記事ではエリーが政春を「マッサン」と呼ぶようになったキッカケ、理由をまとめます。

▼この記事は「ヒゲのウヰスキー誕生す」を参考にして書いています。竹鶴の生涯を知るならこの一冊がおススメ。

「マッサン」と呼び始めた理由、時期

ドラマ「マッサン」の第一週放送では、外国人の嫁として亀山家にやってきたエリーに対し、政春の母・早苗(泉ピン子)が猛反対をし、騒動を繰り広げました。

結局母と正式な和解をすることなく、政春とエリーは汽車で大阪へと向かう事になるのですが、この頃からエリーは政孝のことを「マサタカサン」を縮めた言い方である「マッサン」で呼び始めます。

これには二つ理由があって、
・「マサタカサン」の発音はエリーにとって言いにくかった
・「日本人の嫁は夫のことを呼び捨てにはしない!」という義母・早苗の言葉に従った

というものでした。ドラマではいつの間にか「マッサン」と呼び始めていた感じなので、キッカケがわからなかった方も多いと思われます。

竹鶴政孝を「マッサン」と呼んだリタ

さて、この「マッサン」という呼び名ですが、史実のモデル・竹鶴政孝が妻・リタから実際に呼ばれていた呼び名でした。

史実ではリタが来日後に竹鶴の母・チョウと揉めたという事実はなく、スコットランドから帰国後、竹鶴とリタは勤め先であった大阪の摂津酒造(住吉酒造のモデル)に向かいます。大阪では摂津酒造・阿部社長が二人のために用意してくれた新居に入る事になります。

「マアチャン」という呼び方はボツに

この時に、何かとリタのことを心配し世話を焼いてくれたのが、阿部社長夫人のタキ。タキ夫人は竹鶴のことを可愛がっており「まあちゃん」「まあちゃん」と呼んでいました。

これを真似してリタは竹鶴を「マアチャン」と呼ぶようになるのですが、竹鶴は「日本ではそう言う呼び方を妻が夫にするものではない」と注意します。

結局、堅苦しく呼びにくい「マサタカサン」を縮めた「マッサン」が良いというリタの意見に竹鶴が折れ、以降、リタは竹鶴のことを愛を込めて「マッサン」と呼び続けることになります。

竹鶴にとっては、欧米風に「Masataka !!」と呼び捨てにされるよりはマシ、との気持ちも含んだ、妥協の産物の呼び名だったのです。

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