【なつぞら4月5日】「音問別国民学校」の木造校舎 撮影ロケ地は大子町・旧初原小学校

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NHK連続テレビ小説「なつぞら」4月5日(金)の第5回放送で登場した「音問別国民学校」の木造校舎の撮影ロケ地「旧大子町立初原小学校」についてまとめます。

なつが通う「音問別国民学校」

4月5日の放送では、なつ(子役:粟野咲莉)が初めて「音問別国民学校」(※フィクションです)に通う様子が描かれました。音問別国民学校の校舎は、えんじ色の屋根とエメラルドグリーンのエントランス、そして白い窓枠が可愛らしい昔ながらの木造校舎。

「なつぞら」の撮影は帯広市、陸別町、新得町などの北海道十勝地方を中心に行われていますが、この「音問別国民学校」のシーンは茨城県大子町の廃校「旧大子町立初原小学校」で行われました。

登録有形文化財・旧初原小学校

旧初原小学校の校舎は、今回撮影に使われた1号棟が1942年(昭和17年)、2号棟が1960年(昭和35年)、講堂が1954年(昭和29年)と、それぞれが歴史あるもの。校舎群は国の登録有形文化財に指定されており、この年代に小学校に通った世代の方には懐かしい校舎といえるでしょう。

映画「陸に上がった軍艦」、NHK番組「夜は胸きゅん(最後の授業参観日)」、CM「ヤマサ昆布つゆ」などの撮影にも使われています。

大子町は「花子とアン」のロケ地となった旧上岡小学校をはじめ、旧浅川小学校、旧黒沢中学校などの古い木造校舎や昔ながらの木造建築を大切に保存し、観光資源や撮影ロケ地の提供という形で活用していることで知られます。

「花子とアン」はなが赴任する「阿母尋常小学校」ロケ地は茨城県大子町「旧上岡小学校」

明治6年開校 廃校後は「初原ぼっちの学校」として活用

旧大子町立初原小学校は、1873年(明治6年)に初原小学校として開校した歴史ある学校。1890年(明治23年)に佐原尋常小学校初原分校となり1892年(明治25年)に初原尋常小学校として独立。その後、大正時代に佐原尋常高等小学校初原分校となり、1956年(昭和31年)に大子町立初原小学校として独立しています。

初原小学校は1995年(平成7年)をもって廃校となりましたが、その後も校舎は保存され、地域の人たちの管理により農と食の学校「初原ぼっちの学校」として、子どもたちの体験イベントや地域の交流に活用されています。また、地域のお祭りの太鼓の練習場所として活用されるなど、まだまだ現役の建物として大切に使われています。

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