「おちょやん」歌舞伎出身の俳優・小山田正憲 松竹家庭劇の曽我廼家寛太郎が演じる

スポンサードリンク

NHK連続テレビ小説「おちょやん」に登場する歌舞伎出身の俳優・小山田正憲(おやまだ・まさのり)の人物像をまとめます。

小山田正憲を演じるのは、松竹新喜劇に所属し上方の喜劇にこだわり続ける俳優・曽我廼家寛太郎(そがのや・かんたろう)。朝ドラ「まんぷく」に出演経験を持ちます。

つい見得を切ってしまう元歌舞伎役者・小山田正憲

喜劇界のプリンス・天海一平(成田凌)らが中心となり旗揚げされる「鶴亀家庭劇」には、様々なジャンルから舞台人が集結し、新しい形のホームコメディづくりが行われます。

歌舞伎から喜劇の世界へ飛び込んできた元歌舞伎役者・小山田正憲もそんな異ジャンル舞台人の一人。小山田は3歳の時に初舞台を踏んだという大ベテランですが、歌舞伎の世界ではなかなか芽が出ず、心機一転喜劇の世界に活路を見出そうとしています。

小山田はヤル気に満ちているようですが、歌舞伎役者時代の癖が抜けず、ついつい喜劇の芝居中に見得を切ってしまいます。歌舞伎の見得といえば頭をぐるりと回し足や手をビシッと決める、一番の見せ所。往年の加藤茶がついつい見得を切ってしまう歌舞伎役者ネタをやっていましたが、まさにあんな感じでしょうか。

松竹新喜劇俳優・曽我廼家寛太郎

小山田正憲を演じるのは、松竹新喜劇に所属する喜劇俳優・曽我廼家寛太郎です。

曽我廼家寛太郎は、ドラマのお膝元である大阪府出身の62歳。地元の文化である上方喜劇の世界に憧れ、大阪芸術大学を卒業した1981年(昭和56年)に松竹新喜劇に入団をしています。同年には藤山寛美主演による初舞台「人生双六」に端役で出演し、舞台デビューを飾っています。

以降、松竹新喜劇一筋に喜劇を追求してきた曽我廼家寛太郎。得意な芸風・キャラクターは「飄々としながらもコミカルで賑やかな大阪男」「人の良い大阪の兄ちゃん」で、その軽妙な動きと台詞回しにより観客を沸かせ続けています。

1991年(平成3年)には新生松竹新喜劇旗揚げに参加、2001年(平成13年)には「曽我廼家寛太郎一座」を旗揚げ。喜劇百年記念公演「喜劇が生まれた日」では喜劇の祖・曽我廼家十郎を演じるなど、長年に渡り精力的な活動を見せています。

松竹新喜劇といえば、「おちょやん」主人公(一平、千代)のモデルである2代目渋谷天外、浪花千栄子がその礎を築いたことで知られます。

劇中で曽我廼家寛太郎が演じる元歌舞伎役者・小山田正憲は「鶴亀家庭劇」に加入することになりますが、これは松竹家庭劇(後に松竹新喜劇へと合流発展)がモデルとなっています。曽我廼家寛太郎にとって、愛する自劇団の源流となる時代を演じることになるわけです。

朝ドラ「まんぷく」ホテル支配人役で出演

舞台人としての印象が強い曽我廼家寛太郎ですが、俳優としていくつかの映像作品にも出演した経験も持ちます。

TBS時代劇「水戸黄門シリーズ」に3度に渡りゲスト出演(2004年、2009年、2011年)をしたほか、2020年にはNHKBSプレミアムドラマ「贋作 男はつらいよ」にタコ社長こと桂幸太郎役で出演。

NHK朝ドラは、2018年の「まんぷく」(NHK大阪製作)に出演。ヒロイン・福子が働く「大阪東洋ホテル」の支配人・大前田三郎役を演じ、ジワジワと存在感をアピールしています。

▼朝ドラ「おちょやん」最新回・過去回の見逃し視聴は、U-NEXTがオススメ。U-NEXTの無料トライアル申し込み特典(=1000円分のポイント)を投入すれば、提携しているNHKオンデマンド・見放題コース(月額990円)を最大一ヶ月間楽しめちゃいます。
U-NEXTでNHKオンデマンドを利用する方法や注意点、解約・退会方法などまとめ

“"

関連記事
「おちょやん」に出演するお笑い芸人、喜劇俳優、コメディアンまとめ
「おちょやん」座員・須賀廼家天晴(すがのや・あっぱれ) 松竹新喜劇俳優・渋谷天笑が演じる

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク


PAGE TOP ↑