NHKドラマ「ここは今から倫理です。」登場人物、出演者・キャストまとめ
NHKよるドラ「ここは今から倫理です。」の主な登場人物、出演者をまとめます。
「ここは今から倫理です。」は全8話。毎回各生徒にスポットが当てられ、倫理教師・高柳との対話を通して彼ら彼女らの悩みが浮き彫りになっていきます。
倫理の授業参加者
倫理教師・高柳(山田裕貴)
羽木ヶ丘北高校で倫理の授業(3年生の選択教科)を担当する、ミステリアスで風変わりな教師。様々な問題を抱える生徒たちと対話を繰り返し、少しずつ生徒たちの思考を変えていく。タバコと映画鑑賞が大好き。
📺よるドラ「#ここは今から倫理です。」
たかやな先生の名言をプレイバック。
📲第1回は見逃し配信中です✨https://t.co/zmi0JhPLPZ💬「#ここはぺこぱと倫理です。」への投稿はこちら
『嫌われたくなくて、断れなかったことはありますか?』https://t.co/4dmh8VQu5V#NHKここ倫 #山田裕貴 pic.twitter.com/ZmeMlkASNc— NHKよるドラ「ここは今から倫理です。」 (@nhk_rinri) January 21, 2021
元いじめられっ子・谷口恭一(池田優斗)
第1話冒頭からストーリーを牽引する、元いじめられっ子の「メガネ君」。過去の辛い経験から将来はいじめられっ子を助ける教師を目指している。見本とすべき教師に出会えず不満をつのらせていたが、高柳の教師像に惹かれていく。女子慣れしておらず、当初は軽薄でヤンキー気質の逢沢いち子を毛嫌いしていたが、次第に仲良くなっていく…?
▷池田優斗(いけだ・ゆうと)は埼玉県出身の15歳の俳優。ワタナベエンターテインメント所属。5歳から子役として活躍し、NHK大河ドラマ「平清盛」「西郷どん」「麒麟がくる」やドラマ「三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜」「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」「デジタル・タトゥー」「監察医 朝顔」などに出演。
「#ここは今から倫理です。」
第1回はこちらのサイトで見逃し配信中❗📲NHKプラスhttps://t.co/S0TsWWioaX
📲TVer 民放公式テレビポータルサイトhttps://t.co/Ro0L0ex9I8高柳(#山田裕貴)に、憧れる谷口恭一(#池田優斗)は、いじめられっ子を救う“いい先生”になりたいと告げるが…#NHKここ倫 pic.twitter.com/Xuk3U5ldKL
— NHKよるドラ「ここは今から倫理です。」 (@nhk_rinri) January 19, 2021
高柳が大好き・逢沢いち子(茅島みずき)
第1話の主役。幼少期から愛情に飢えており、嫌われたくないために複数の男子生徒に身体を許していた。高柳に惚れてしまうと、これまでの行いを改めて勉学に興味を持っていく。無邪気に高柳に猛アタックを仕掛けるが、毎回スルーされてしまう。物事を深く考えず勉強もできないが、心根は優しい女子。倫理の授業は高柳を眺めるためにいつも最前列に着席。
▷茅島みずき(かやしま・みずき)は、長崎県出身の16歳の女優、モデル。身長170cm。2017年に「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 〜九州・沖縄編〜」で3224名の中からグランプリを獲得し芸能界入り。ドラマ「メンズ校」(テレビ東京)で桜田ひよりとWヒロインを務めた。
【金曜夜は #性暴力を考える】
よるドラ
「#ここは今から倫理です」。相手に嫌われたくなくて
性的な行為を断れずにいた
高校生を演じた#茅島みずき さんに、
ドラマでキーワードとなった
「合意」の大切さについて聞きました。↓https://t.co/fpaNZlEi18#クロ現プラス #NHKここ倫— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) January 22, 2021
いつも眠い・間幸喜(渡邉蒼)
第2話の主役。授業中にいつも眠くてしょうがない男子生徒。倫理の時間も毎回寝てしまい、高柳から苦言を呈される。深夜まで母が仕事で帰ってこないため、悪友たちと夜な夜な遊び歩いている。高柳に言われ、映画「雨に唄えば」を見ると生活に変化が訪れて…。
▷渡邉蒼(わたなべ・あお)は東京都出身の16歳の俳優。NHK「西郷どん」「NHKスペシャル 詐欺の子」「なつぞら」や東海テレビ「それぞれの断崖」などに出演し、高い演技力と存在感に注目が集まっている。
「#ここは今から倫理です。」
📺こんや23:30放送 第2回の登場人物をご紹介📖間幸喜(#渡邉蒼)
授業中にいつも居眠りをしている生徒。
家族の帰りが遅く、仲間たちと夜遊びする日々を送っていた。渡邉蒼さんのインタビューもご覧ください🎤https://t.co/A2BYsMcNoj#NHKここ倫
— NHKよるドラ「ここは今から倫理です。」 (@nhk_rinri) January 23, 2021
おじさん教師に好かれてしまう・深川時代(池田朱那)
いつも気だるそうにしている女子生徒。クールぶっている男を陥れて泣かせるのが大好きで、過去には高柳にセクハラの濡れ衣を着せようとして失敗をしている。第3話では物理教師・松田にちょっかいを出す顛末が描かれる。妹の深川杏奈は「日本一かわいい女子高生」として雑誌に掲載されるほどの有名人。
▷池田朱那(いけだ・あかな)は、群馬県出身の19歳の女優。ドラマ「イノセント・デイズ」「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる 」「いだてん」などに出演。小学生時代には野球に没頭。2019年にはゲームアプリ「八月のシンデレラナイン」のCMに出演し「令和の野球女子」と注目された。
兄が「半グレ」・近藤陸(川野快晴)
第4話の主人公。山野亮太と仲良しで、隣の席に座りおしゃべりをしている。「半グレ」の兄・カイトの悪友たちと流されるままに付き合いを持っている。カイトが薬物を持って逃げたとチンピラ達から言いがかりをつけられ、暴行を受けてしまう。
▷川野快晴(かわの・かいせい)は、兵庫県出身の20歳の俳優。ホリエージェンシー所属。
★ #川野快晴 ★
公式Instagram開設致しました🎉
カメラが趣味な19歳です📸
フォローお願い致します🙇🏻♂️https://t.co/QR4aNHWrDt pic.twitter.com/uQ3ZfbRY4z— ホリ・エージェンシー☆公式 (@horiagency_info) December 12, 2020
山野亮太(浦上晟周)
倫理の授業を受ける男子生徒。近藤陸と仲良しで、隣の席に座りおしゃべりをしている。あまり授業に興味がない。
▷浦上晟周(うらがみ・せいしゅう)は、東京都出身の21歳の俳優。子役時代から「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「家族ゲーム」「○○妻」など多数のドラマに出演。近年もNHK大河ドラマ「真田丸」で真田信繁の嫡男・真田大助役を演じたほか、「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」などにレギュラー出演。
今日は23:30〜
『#ここは今から倫理です。』第1話❗️普遍的な悩み・深い深い闇に
優しい言葉で寄り添ってくれる、強く確かな言葉ですくい上げてくれる、たかやな先生の「授業」。
全8回、届きますように✨#NHKここ倫実際 僕が高3のときの担任の先生は、倫理の先生でした😆 pic.twitter.com/uje7I1Siyk
— 浦上晟周【公式】 (@uragamiseishu) January 16, 2021
自傷行為のメガネ女子・高崎由梨(吉柳咲良)
第5話の主人公のひとり。お団子頭に黒縁メガネの女子。胸ポケットには毎回違うカラフルなヘアピンを常備。母が新興宗教にハマっており自傷行為がやめられない。保健室登校の都幾川とはゲームという共通の趣味を通じて仲良くなる。
▷吉柳咲良(きりゅう・さくら)は、栃木県出身の16歳の女優。第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」グランプリ。2017年2月にミュージカル「ピーターパン」10代目ピーターパン役に抜擢。劇場アニメ「天気の子」天野凪役の声、ドラマ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」に出演し注目を集めている。
\今夜23:30〜✨/
NHK総合
「#ここは今から倫理です。」
第2話放送です!(今週は自由がテーマ。皆さんにとって自由は幸福ですか?また色んな事を考えさせられる回です。私も考えさせられます。仏の様な蒼くんのいつもとは違う1面が…✨by咲良🐰🌸)#ここ倫 #高崎由梨 #お団子眼鏡 👓🍡#吉柳咲良 pic.twitter.com/JHFiOZMD6H
— 吉柳咲良(きりゅう さくら) (@kiryusakura422) January 23, 2021
保健室登校男子・都幾川幸人(板垣李光人)
第5話の主人公のひとり。長髪で繊細そうな男子生徒で、倫理の授業以外は出席せずに「保健室登校」をしている。高柳に対し手を握ったり腕を組んだりと触れ合いを求めるが、高柳はそれを拒否する。ゲームが大好きで、ゲームを通じて高崎由梨と仲良くなるが…。
▷板垣李光人(いたがき・りひと)は、山梨県出身の18歳の俳優。2歳よりモデル活動を行い、小学5年生から子役としても活動開始。ドラマ「花燃ゆ」「先に生まれただけの僕」「仮面ライダージオウ」、映画「凜-りん-」「約束のネバーランド」などに出演。
📺今夜23:30〜
『 #ここは今から倫理です。』
2話放送です🙌#都幾川幸人#NHKここ倫 #今日は倫理の取材して頂きました😌#メイクルームにて💄#ダブル✌️してる板垣#今日は4話じゃなく2話です😏📢from staff pic.twitter.com/VBykcYG74X
— 板垣李光人✖️スタッフ (@itagaki_rihito) January 23, 2021
喋らない生徒・曽我涼馬(犬飼直紀)
第6話の主人公のひとり。成績優秀、スポーツも得意で友だちもいるが、学校でほとんど喋らない生徒。先生たちは何とかして曽我を喋らせようと躍起になるが…。
▷犬飼直紀(いぬかい・なおき)は、東京都出身の20歳の俳優。大河ドラマ「西郷どん」「麒麟がくる」や映画「14の夜」(主演)、「ちはやふる -結び-」、舞台「冒険者たち ~この海の彼方へ」(主演)などに出演。
「14の夜」シネマート新宿での再上映始まりました。足立紳監督&主演の犬飼直紀くん(祝・出演作「笑う招き猫」公開!)の図。上映は3.24(金)迄!1週間限定且つ時間が変わる日もあるのでなのでご注意ください! pic.twitter.com/wWPqWhgYPK
— 映画『14の夜』6/24、6/30復活上映決定! (@14_noyoru) March 18, 2017
田村創(杉田雷麟)
第6話の主人公のひとり。倫理の授業中に数学の勉強をしている男子生徒。母親の期待に応えるためにいつも図書室で勉強しており、高柳と会話をするようになる。自分は頭が良くないからと自虐的な気持ちで勉強をしている。
▷杉田雷麟(すぎた・らいる)は、栃木県出身の18歳の俳優。ドラマ「Aではない君と」「名探偵・明智小五郎 」「エール」、映画「半世界」「長いお別れ」などに出演。映画「半世界」の演技により第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞するなど、期待の俳優。
杉田雷麟
第34回 高崎映画祭 授賞式!
ありがとうございました!!#杉田雷麟 #渋川清彦 #稲垣吾郎#阪本順治 #半世界#最優秀新進男優賞 #高崎映画祭#授賞式 pic.twitter.com/2e3lL8uyuQ— アレ_official (@areainc_staff) March 22, 2020
南香緒里(中田青渚)
第7話の主人公。ショートボブヘアの女子生徒。いつもイヤフォンで音楽を聞き、周囲と距離を置いている。体育祭を前にクラス全員参加のグループチャットが加熱すると、みんなの団結心を白々しく感じてしまい…。
▷中田青渚(なかた・せいな)は、兵庫県出身の21歳の女優。ドラマ「ラーメン大好き小泉さん 2016新春SP」「中学聖日記」「すぐ死ぬんだから 」や映画「3月のライオン 後編」「写真甲子園0.5秒の夏」「ミスミソウ」「見えない目撃者」などに出演。
本日1月6日は、映画『街の上で』城定イハ役の中田青渚さんのお誕生日です!!!おめでとうございます🌸
まもなく放送開始となるNHKドラマ「ここは今から倫理です。」に出演予定のほか、今泉力哉監督『あの頃。』にも出演されていますのでお楽しみに💫 pic.twitter.com/7tZ0tKApNf— 映画『街の上で』 (@machinouede) January 6, 2021
その他登場人物
間幸喜の母(陽月華)
第2話に登場。間幸喜の母で、忙しく働くシングルマザー。仕事が忙しく夜も家に不在がち。映画「雨に唄えば」が大好き。
養護教諭・藤川(梅舟惟永)
保健室の女性養護教諭。第1話では男子生徒から乱暴を受けたいち子を保護し、優しくケアをしている。保健室登校の都幾川から懐かれている。情熱的なお節介さがあり、倫理の考え方や理屈に重きを置く高柳とわかりあえない部分がある。
物理教師・松田(田村健太郎)
自信がなさすぎる物理教師で、女子生徒からの人気は皆無。女子生徒の深川時代に異性として興味を持ってしまい、高柳に教師と生徒の恋愛について相談する。化学部の顧問。
体育教師(川島潤哉)
生徒の服装に怒鳴り声で文句をつけるパワハラ教師。古臭い考え方とデリカシーの無さで、ズケズケと問題ある生徒たちに踏み入っていくタイプ。
教師・小林(異儀田夏葉)
女子生徒のスカートの長さに難癖をつけるなど、口うるさい女性教師。高柳が喫煙室でタバコを吸っているのを嗅ぎつけると駆け寄り、「吐く息に副流煙が」「ホント迷惑」などと嫌味を連発する。
英語教師(藤松祥子)
空気が読めない異常なハイテンションで、生徒たちをドン引きさせる英語教師。
社会科教師(三上市朗)
「先生大事なことなので二回言います」と言いながら、声が小さすぎて何言ってるのか聞き取れない社会科の中年男性教師。
近藤陸の兄・カイト(山科圭太)
第4話に登場。近藤陸の「半グレ」の兄。陸はカイトから頼まれてある届け物をするが、チンピラたちからカイトが薬物を持って逃げたと言われ、暴行を受けてしまう。
ジュダ(成河)
第4話に登場。陸がチンピラに絡まれていたところを助けるが、今度はジュダが陸を監禁してしまう。高柳とは過去に因縁がある?
高崎由梨の母(木村花代)
第5話に登場。新興宗教を信仰しているらしく、自傷行為を繰り返す娘・由梨に対し「あなたは宝物なのよ。神様の宝物を傷つけてごめんなさいと謝りなさい!」と祭壇の前で追い詰める。
スポンサーリンク
▼関連記事