【真田丸】真田信之の正室となる小松姫(稲)とは?義父・本多忠勝(藤岡弘、)の威圧感

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NHK大河ドラマ「真田丸」第10話(3月13日放送)において、真田信之(大泉洋)が「将来の義父」となる本多忠勝(藤岡弘、)の威圧感によって疲労困憊、グッタリと寝転ぶ場面が描かれました。

この記事では信之の将来の妻(正室)となる、本多忠勝の娘・小松姫=稲=(吉田羊)についてまとめます。今後予想される大泉洋と藤岡弘、のやり取りも楽しみです。

信之の最初の妻は病弱な「こう」

ドラマ開始の時点では、病弱すぎる女性「こう」(長野里美)が信之の妻として登場しています。

この「こう」という女性は、史実では真田信綱の娘・清音院殿にあたると思われます(清音院殿は信之のいとこにあたる)。清音院殿は信之の最初の正室となり、小松殿が正室となってから側室に退いたとされます。

本多忠勝が提案 娘・小松姫が信之正室に

▼小松姫を演じる吉田羊。大泉洋、藤岡弘、を含めた親子三人の絡みも楽しみ。

小松姫(小松殿)が信之の正室となったのは、天正14年から18年頃の間(諸説あり)。徳川四天王である本多忠勝が真田家の軍略に惚れ込み、あるいは恐れていた真田を取り込むために、家康に対して自らの娘(小松姫)を真田に嫁がせる提案をしたとされます。

家康もまた、面識があった信之のことを評価しており、自陣に取り込んでおきたいとの考えを持っていたようです。家康は小松姫を自らの養女とし、信之に嫁がせたとされます。

小松姫は信之に嫁ぐと、真田信政、信重、まん (高力忠房室)、まさ(佐久間勝宗室)らを生んでいます。

父譲り?小松姫の豪快さをうかがわせるエピソード

小松姫は、父・本多忠勝譲りの威厳あふれる性格だったと伝わっており、以下のようなエピソードが知られます。

家康の会津討伐に向かっていた真田昌幸、信之、信繁親子でしたが、石田三成が挙兵し、大坂方につくようにとの三成からの書状が届くと、昌幸、信繁は大坂方に、信之は徳川方に別れて従うことになります(「犬伏の別れ」として知られる)。

信之と決別した昌幸、信繁は上田城へと引き返す道中で、信之の居城である沼田城へと立ち寄り、小松姫とその子供たちに会うために入城を求めます(この時、昌幸らはどさくさに紛れて沼田城を奪おうとしたともされる)。

この時、小松姫は信之が同行していない理由を悟り、頑なに昌幸らの入城を拒み、戦備を整えています(昌幸軍との争いを統御し、自ら薙刀を手にして夜間警護も行った)。昌幸は小松姫の毅然とした態度を称賛し、城外に宿営したとされます。

また、後に大坂方が破れて昌幸、信繁が九度山に配流されると(信之が家康に懇願し、死罪は免れた)、小松姫は昌幸らに鮭の子を送るなど、細やかな心遣いも見せていたそうです。

48歳で亡くなる

後年、小松姫が湯治のために江戸から草津に向かう道中(現在の埼玉県鴻巣市あたり)で亡くなると(48歳)、信之は大きく落胆したそうです。

信之は小松姫の菩提を弔うために、長野県長野市松代町に大英寺を創立。霊屋を万年堂と称したために、小松姫は「万年様」とも呼ばれています。

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