【スカーレット】泉田あき子(圭介の恋のお相手) 女優・佐津川愛美が演じる
NHK連続テレビ小説「スカーレット」に登場する女性・泉田あき子についてまとめます。
また、泉田あき子を演じる女優・佐津川愛美(さつかわ・あいみ)の簡単なプロフィールもまとめます。
荒木荘に恋の季節?お嬢様・泉田あき子登場
泉田あき子が登場するのは第4週の後半、10月25日(金)の放送回あたりから。喜美子が荒木荘で働き始めて2年半ほどが過ぎると、荒木荘に思わぬ「恋の風」が吹き始めることになります。
恋の当事者は、医大生の酒田圭介(溝端淳平)でした。荒木荘の目の前でフンをしたまま立ち去ってしまう犬・ゴンの飼い主の女性に圭介が一目惚れをしてしまうのです。
圭介が恋した女性は、泉田工業会長の娘・泉田あき子。お嬢様育ちのせいか、少しわがままで奔放なところがあるようです。喜美子は圭介の恋の悩みを聞き応援するようになりますが、同時に少しだけ胸がチクッとするような感覚を覚えていきます。
喜美子と圭介とあき子。微妙な三角関係が荒木荘や喫茶さえずりなどで展開されていきます。
女優・佐津川愛美
◤登場人物紹介◢
友梨佳
as
#佐津川愛美北村(#安藤政信)がオーナーをつとめる
児童養護施設”風車の家”のスタッフ#デイアンドナイト pic.twitter.com/nrBNATXsGX— 映画「デイアンドナイト」 (@Day_and_Night_i) December 23, 2018
泉田あき子を演じるのは、静岡県出身の31歳の女優・佐津川愛美です。152cmと小柄ながら、不思議と視聴者の目を引きつける存在感を持つ女優さんです。
初出演となった映画「蝉しぐれ」(2005年)でヒロインの少女時代を演じ第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされると、2007年の出演映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(主役の妹・和合清深役)でも第50回ブルーリボン賞助演女優賞、新人賞の2部門にノミネートされるなど、早くから女優として高い評価を得ています。「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は第60回カンヌ国際映画祭の批評家週間に出品されるなど、高い評価を得た作品として知られます。
その後も映画「春色のスープ」(2008年)、「渋谷」(2010年)、「ガキ☆ロック」(2014年)、「ヒメアノ〜ル」(2016年)などで主演やヒロインを務めたほか、「トリハダ-劇場版- 」(2012年)、「横道世之介」(2013年)、「グラスホッパー」(2015年)、「デイアンドナイト」(2019年)などに出演。
▼ちょっとあざとい女の子役や癒やし系女子役などを演じ、なぜか視聴者の脳裏に残像が焼き付いてしまう不思議な女優・佐津川愛美。
#プリティが多すぎる 🌈
第8話は12月6日(木)24:59~放送🌸🌼
Huluでも好評配信中🍭ある日の屋上ロケでのオフショット❣️📸夜景をバックに2人で揃って決めポーズ😂🌃✨#千葉雄大#佐津川愛美#溢れ出るwithB感 pic.twitter.com/XHTia6ErD9
— 【公式】プリティが多すぎる (@ntv_pretty) December 2, 2018
テレビドラマも「ギャルサー」(2006年・日本テレビ)、「花嫁とパパ」(2007年・フジテレビ)、「恋愛時代」(2015年・読売テレビ)、「朝が来る」(2016年・東海テレビ)、「結婚相手は抽選で」(2018年・東海テレビ)、「プリティが多すぎる」(2018年・日本テレビ)など多数出演。
2019年の「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日)では、田中圭演じる春田創一の高校時代の後輩・橘緋夏役を演じて話題となったほか、同年の「八つ墓村」(NHK BSプレミアム)では駐在の奥さん役を演じ、チョイ役ながら可愛らしさと存在感が話題となっています。
NHK連続テレビ小説は2012年の「梅ちゃん先生」に乾物屋の娘・宮田咲江役で出演しています。
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